2026/01/24
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今回は、<相当隙間面積C値の目標数値は0.5以下!>についてお話をします。
今日のお話は
省エネ基準義務化でUA値の値を決めているのに
C値の値を何故決めないのだろうか?
というお話です。
因みに
UA値とは
外壁平均熱貫流率の事で
室内から出て行く熱損失の合計を
外皮等面積で除した値で
机上で計算できます。
C値とは
相当隙間面積の事で
建物の延べ床面積に対する
隙間の総面積の割合で
現場で気密測定を実施して
はじき出される数値です。
言い換えると
UA値は断熱材の種類などを変えて
簡単に数値を机上で良く出来ますが
C値は現場ですき間を見つけて
塞がなければ良い数値になりません。
ここから本題に入ります。
下記資料①を見て下さい。
今日の
セミナーの資料から抜粋した資料です。
上記資料①は
なかなか興味深い資料です。
何かというと
机上で計算したUA値は
あくまでも
気密性能C値が0.0の時の数値です。
一般的な新築住宅で
気密住宅として施工していない住宅は
最近では施工精度が上がって来ていますので
C値が2.0くらいだと考えると
C値が0.0と比べて
UA値が0.10ほど数値が落ちています。
因みに
高気密住宅と謳う場合は
C値が1.0以下とされていますので
上記資料①で
C値が1.0の所を見ると
C値が0.0と比べて
それでも
UA値が0.05ほど数値が落ちています。
この事から
高気密住宅の規準が
C値1.0以下となっていますが
C値の値は
0.5を目標にして欲しいですね!
下記資料②は
室内の計画換気を考えた場合の
C値と給気口からの給気量の関係を
表したグラフです。
C値が1.0で
室内の給気口からの給気量が50%
後の50%は
建物のすき間から外気が入るという事で
給気口からの
給気量を上げる目標としても
C値が0.5以下が
望ましい事になっています。
今日の纏めとして
省エネ基準義務化で
UA値の数値を決めましたが
何故
C値も一緒に
義務化にしなかったのか?
その理由は
UA値の数値の様に机上で
誰が計算しても変わらないから
義務化が出来たと思われます。
C値の場合は
UA値の様に数値が机上で計算できないので
義務化にはならなかったと思われます。
なので
C値の数値は
各工務店で決め事が出来るという事です。
という事で
家を建てて貰う工務店を選ぶ時は
C値を工務店が独自で
決めていると思いますので
最低でも1.0以下を
謳っている工務店をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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