2026/04/28
Y&Y設計事務所は
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今回は、<通気キソパッキンでも床下の換気が滞るとは!>についてお話をします。
前回のブログでは
土台水切り廻りの施工不具合のお話でしたが
今日のお話は
新築住宅でも床下の換気が滞る原因のお話です。
キソパッキンには
通気キソパッキンと気密キソパッキンが有ります。
通気キソパッキンとは
床下の空気を換気させる為の換気部材です。
話を進める前に
では何故床下の空気を
換気させなければならないのか?
簡単に説明すると
木造住宅の床下構造部材は
鋼製束を除く部材が木造で出来ています。
木造の耐久性能に関わる環境で
湿気が一番大敵なのです。
この事から
床下に湿気が滞留しない様に
床下を換気させなければならないのです。
では
湿気が木造に何をもたらすかと言うと
一つは腐朽菌です。
腐朽菌とは
高温多湿な環境を好む為
床下の空気の湿度が上がって
木材の含水率が20%を超えると
腐朽菌が繁殖し木材を劣化させます。
もう一つは
シロアリを床下に呼び込んでしまいます。
シロアリは
湿度の高い環境を好む為
床下の換気が悪く湿気が籠り易ければ
シロアリにとっては理想的な棲みかになってしまいます。
特に
羽アリが飛ぶ時期は4月~7月なので
この時期に
家の廻りに羽アリを見つけたら要注意です!
ここから本題に入り
床下の換気が
何故必要なのかは理解されたと思いますので
次に何故
新築住宅なのに
床下の換気が滞る様になるのか?
この原因は何なのか?を順次話して行きます。
床下の換気が滞る原因として
1つ目は
前回のブログでも記載した様に
土台水切り金物の下側の換気用の穴が
モルタルで塞がっていた場合は
そもそも外気が床下に出入り出来ません。
2つ目は
建物の近くに
塀や植木が植えられている場合で
外気(空気)が
土台水切りからの出入り難い環境の場合です。
つまり
建物の廻りの外気が
動きにくい環境(現況)の事です。
上記1つ目の原因は
チェックすれば不具合が分かりますが
2つ目の原因は
簡単には気が付かないので改善させる事は
簡単ではないのかな?
例えば
ブロック塀であればアルミ格子フェンスにするとか
植木を土台水切りより低い植栽にする事が
原因の解決になるのかな?
しかし2つ目の原因は
床下に何かの不具合が発生し
構造材の含水率等を計測しない限りは
改善させる事は考えないでしょうね!
そもそも
ブロック塀や植木が
原因とは気が付かないでしょうね!
今日の纏めとして
床下が湿気が高い事に気が付けば
何らかの対策を事前にする事が出来ますが
普通は
何らかの不具合が発生しない限りは
床下の状況を調査する事はしないと思います。
なので
2年目のアフター点検時に
床下に入っての調査をして貰いましょう!
2年間の無償保証期間が過ぎている場合は
5年間のシロアリ保証期間が切れる前に
シロアリ業者に調査をして貰いましょう!
それが嫌(ダメ)であれば
当社の様なホームインスペクターに
有料で調査して貰う事をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
急用の為中止。
距離は0.0km 歩数は0,000歩
トータル960日目(休んだ134日含む)
総距離8,230.5km
総歩数10,749,073歩
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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今回は、これで終わります。
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