2026/07/21
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<新築住宅瑕疵保険検査≠新築各工程検査>についてお話をします。
今日のお話は
注文住宅を建てられる方は
新築各工程検査は必要ですよ!
と言うお話です。
新築各工程検査で
最初に実施する検査は基礎配筋検査です。
新築各工程検査を始めた頃は
この基礎配筋検査は
新築住宅瑕疵保険の検査員が
検査されるのだから
わざわざ第三者的な当社が
検査する必要は無いと思って
依頼を受けていませんでした!
では何故
検査をする事にしたのか?というと
或る時に
住宅瑕疵保険の検査員に
まだ
スリーブ配管を設置していないのに
合格にするのですか?と聞いたのです。
検査員曰く
建築基準法を遵守して
検査をしているのではなく
瑕疵保険申込の申請図面と
現状の鉄筋のピッチや鉄筋径を確認して
問題が無ければ
スリーブ管を設置していなくても
検査に合格となるとの事でした!
工務店の担当者からすれば
瑕疵保険の検査に合格したのだから
この現場の基礎配筋に問題は無いと
勘違いしてしまうのです!
だから
私達の様な第三者の検査会社の検査は
必要無いですよ!
と工務店の営業マンは平然と
施主に向かって言えるのでしょうね!
今から
家を建てようとしている方は
以上の事を頭に入れておいてから
下記写真①を見て下さい!
基礎スラブ部分に
排水スリーブ管を設置している写真です。
上記写真①の
スリーブ管廻りの鉄筋配筋には
建築基準法違反が1つ有ります。
それは
鉄筋のかぶり厚さ足らずです。
さらに
基準法違反ではないですが
スリーブ管廻りの補強筋未設置が有ります。
補強筋未設置の内容を更に掘り下げると
スリーブ管を設置する為に
スラブ筋をカットしていますので
これに対しての補強筋は必要ないのか?
基本的には
この補強筋に関しては必要ですが
工務店によっては
その工務店の施工要領が有りますので
施工要領に合わせます。
つまり
何が言いたいかと言うと
住宅瑕疵保険の配筋検査に合格したとしても
上記写真①は
建築基準法違反の工事なのです!
今日の纏めとして
工務店やハウスメーカーの
営業マンの言葉を信用して
新築各工程検査は
必要無い検査だと思わない様に!
新築各工程検査は
注文住宅の場合は必ず依頼するべきですよ!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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