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築2000年以前の既存住宅は傾斜に要注意!

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<築2000年以前の既存住宅は傾斜に要注意!>についてお話をします。

今日のお話は

既存住宅を購入される前に

必ず床・壁の詳細傾斜計測は必須ですよ!

と言うお話です。

 

何故

既存住宅を購入する前に

 

特に

築2000年以前の建物は

床・壁の詳細傾斜計測が必須なのか?

 

簡単に答えると

2000年に品確法が制定される迄は

 

ほぼ100%地盤調査を

工務店が実施していないからです。

 

ここで言う地盤調査とは

スェーデン式サウンディング試験の事です。

 

現在のJIS名称は

スクリューウエイト貫入試験なります。

 

下記図面①は

床の詳細傾斜計測を実施して

その数値を記載している図面です。

 

【図面①】

 

 

上記図面①の様に

詳細な箇所の傾斜計測を実施すれば

 

建物全体の傾斜傾向

ハッキリと分かって来ます。

 

建物全体の傾斜傾向が分かれば

傾斜を引き起こした原因を

特定する事が容易になって来ます。

 

この建物の場合は

建物の左側境界線に低い法面が有って

 

その法面に三分の一の高さが

土羽になっていました。

 

因みに「土羽」とは

傾斜を付けた盛土のままの状態の事です。

 

ここ迄言えば

原因はお分かりになると思います。

 

床下に地割れも確認した事から

明らかに地震による揺れによって

 

法面側に

建物全体が傾いたという事です。

 

上記図面①の場合は

地割れ位置や基礎のひび割れ位置・幅も

記載しているので

 

この家の購入を考える為の資料は

十分揃っていると思います。

 

因みに

基礎は布基礎で

ひび割れ幅から多少は鉄筋が

入っていると思いますが

 

詳しくは

鉄筋探査機にて詳細調査は必要です!

 

如何ですか?

ここ迄の詳細な傾斜計測を実施すれば

 

この既存住宅の

購入するしないの判断材料になると思います。

 

因みに

下記図面②は

新築分譲住宅の

詳細な傾斜計測図面です。

 

【図面②】

 

 

今日の纏めとして

築が2000年以前の既存住宅の場合は

 

必ず

床・壁の詳細傾斜計測を依頼しましょう!

 

一般のホームインスペクターは

ここ迄の傾斜計測は実施しませんので

 

依頼するインスペクション業者に

詳細傾斜計測を実施出来るかを

必ず確認して下さいね!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は12.3km  歩数は14,506

トータル1,078日目(休んだ157日含む)

総距離9,275.4km

総歩数12,068,154歩

 

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今回は、これで終わります。

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