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通気弁の設置は工務店のモラル?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<通気弁の設置は工務店のモラル?>についてお話をすます。

新築分譲住宅の購入を考えている方

または

注文住宅を検討している方へ

今日のお話は

意外と設置されていない

汚水・雑排水管の通気弁設置のお話をします。

 

そもそも

通気弁の機能は何?って事からお話します。

極々簡単に説明すると

排水管の中の水などがスムーズに排水する為に

設置する配管部品の一つです。

この通気弁が設置されていない場合は

例えば

2階のトイレの排水を流す事で

排水管内部が正圧負圧になる為に

同じ排水管で繫がっている洗面ユニット等から

「ゴボゴボ」と言った変な音がしたり ☜(正圧の場合)

状況によっては

洗面ユニットの排水管の臭い防ぐ為の

トラップに溜めている水を引っぱってしまい ☜(負圧の場合)

排水管の臭気が

室内に上がって来る不具合が発生します。

だからと言って

必ずこの不具合が起きるとは限らないので

排水管設置の設置義務では有りません。

ゆえに

違反ではないのですが

工務店側の普遍的な基準(モラル)として

設置して欲しいと考えています。

下記写真は

一般的に住宅で通気弁を設置するとした場合の

設置個所の写真です。

それぞれの写真を説明してみます。

 

【写真①】

 

上記写真①は

床下のトイレ配管に

洗濯機パンの排水管が接続されている写真です。

この場合の「通気弁」設置の考え方は

主に

トイレ排水を流す時に

配管内が正圧になって

流れにくくならない様に設置したと考えられます。

 

【写真②】

 

上記写真②は

2階トイレの排水管が

トイレを流した時に正圧になって流れにくくならない為に

「通気弁」を天井裏に設置していると考えられます。

天井裏に設置する場合は

多くは排水管を外部に出さないで

部屋内のパイプスペースに配管する場合に採用されます。

 

【写真③】

 

上記写真③は

2階トイレの排水管が

トイレを流した時に正圧になって流れにくくならない為に

「通気弁」を外部に設置していると考えられます。

 

今日の纏めとして

「通気弁」の必要性はご理解されたと思います。

注文住宅を計画している方は

是非

工務店に設置依頼をしてみて下さい!

また

新築分譲住宅の購入を考えている方は

契約前に

「住宅診断」を依頼して確認して下さいね!

ただし

一般的なインスペクターは

「通気弁」の設置有無などの検査・調査は

実施しませんので要注意です!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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