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アルミバルコニーが有る既存住宅に要注意!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<アルミバルコニーが有る既存住宅に要注意!>についてお話をします。

今日のお話は

既存住宅の購入を考えている方で

検討中の住宅のバルコニーが

後付けアルミバルコニーであれば

そのバルコニーの床に要注意ですよ!

と言うお話をします。

 

下記写真①、②は

後付けアルミバルコニーの床の写真です。

床の材質は

殆どが塩ビ製デッキ材で組み立てられています。

「住宅診断」を実施していて

この様な後付けアルミバルコニーが有った場合は

私の場合

頭を悩ませる事が有ります。

それは

この塩ビ製デッキ材

耐用年数がハッキリと分からない事です。

例えば

下記写真でも分かる様に

塩ビ製デッキ材の表面の退色が目立ってきていますので

後何年持つかと聞かれた場合は

ハッキリと答えられないのです。

なので

築20年以上であれば

取り替えを前提に考えた方が無難ですよ!

って言う様にしています。

下記写真①の

築20年以上のこの建物の塩ビデッキが

その間に取り替えているかどうかは分かりませんが

デッキの上に上がって見ると

色褪せが酷いですが

普通に歩く分には

まぁまぁシッカリしている感じですね!

この様なアルミバルコニーは

築20年以上の既存住宅に多い様に思います。

 

【写真①】

 

 

【写真②】

 

上記写真①、②の様に

塩ビ製デッキ材には

経年劣化による退色が見られるだけですが

下記写真③の様に

経年劣化による退色以外に

雨水が溜まったままになっている場合が有ります。

明らかに

排水の樋が詰まっている事は間違いありませんが

この状態のままに保って置くと

下記写真④の様に

コケ迄発生する事になりかねません。

 

【写真③】

 

上記写真③は

排水管が詰まっている為に

雨水が溜まった状態になっています。

 

【写真④】

 

上記写真④は

塩ビ製デッキ材の継手部分に

苔が発生しています。

長年の砂埃が

塩ビ製デッキ材の継手部分に溜まってしまい

そこに雨水などが流れにくくなった事が

原因と考えられます。

上記写真③の様に

雨水が溜まって

雨水が排水管に流れずにオーバーフローして

外壁側に

雨水が長年流れた跡がみられる場合も有ります。

 

今日の纏めとして

この様な後付けアルミバルコニーが有る

既存住宅の場合は

塩ビ製デッキ材の取り替えと

排水樋の取り替え(メンテナンス)費用を

予算取りして置く事をお勧めします。

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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