Y&Y住宅検査
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既存住宅のリフォーム工事の順番として!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<既存住宅のリフォーム工事の順番として!>についてお話をします。

築古の既存住宅の購入を考えている方は

リフォーム工事を前提に購入されると思います。

出来る事であれば

契約前に「住宅診断」を実施して

築古の既存住宅の現況を調査しませんか?

 

今日のお話は

その時のリフォーム工事の順番をどの様に考えるのか?

因みに

耐震基準が2000年基準以前の既存住宅や

次世代省エネ基準以前の既存住宅を

私は築古既存住宅と考えていますので

この様な既存住宅を購入した後のお話をします。

実際のリフォーム工事を考える場合は

あくまでも

予算次第で大きく内容が変わるのではないでしょうか?

築古既存住宅を購入した場合に

最初に考えて欲しいリフォーム工事は

1980年の新耐震機銃に適合していれば

間取りなどを変更する様な

リフォーム工事をしない場合であれば

キッチンなどの住宅設備の取り替えリフォーム工事を

最初に考えると思います。

ここで一番注視して貰いたいのは

ユニットバに変更するリフォーム工事です。

この場合は

基礎断熱工法を必ず採用する事です。

これが基本中の基本です。

その後は

ユニットバス入れ替え工事に付随して

快適な生活を送る為には

床下断熱材の入れ替えなどの断熱材補強です。

この断熱材補強に必ず加えて欲しいのが

床下の気密性能です。

つまり

床下からの外気が

壁を通して室内側に入って来ない様にするのです。

床下地の下地が厚床合板でない場合は

特に外壁側の土台上部分の根太間のすき間を

断熱材で充填するのです。

その次には

間仕切壁の土台上部もシッカリと

断熱材を充填して下さい。

これだけのリフォーム工事をするだけで

冬期には

床下からの冷気が入って来る量が減り

洗面所や浴室でのヒートショックが減少すると考えます。

予算がまだ余裕が有るのでしたら

小屋裏の断熱材の入れ替えです。

この時にシッカリしておきたい施工として

間仕切壁の通気(気流)止め施工です。

これをシッカリと施工する事で

間仕切壁内の通気(気流)の流れを止めるのです。

壁内の通気(気流)を止めれば外気の冷たい空気が

入らなくなるので壁体内結露の防止にもなります。

更に予算が有れば

外壁面の断熱材を入れ替えます。

この時は

気密性能をアップさせる施工方法で

シッカリと施工しましょう!

リフォーム工事予算が

断熱材入れ替え工事まで出来れば

耐震補強以外は完璧になります。

今日の纏めとして

ユニットバスに取り替えリフォーム工事をする時には

床下の断熱・気密工事も一緒にしましょう!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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