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太陽光発電と屋根の向き・角度!

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<太陽光発電と屋根の向き・角度!>についてお話をします。

今日のお話は

新築分譲住宅の屋根のお話です。

 

太陽光発電設置前提とした

屋根の向きを考えた建物の計画をしませんか?

 

下記のブログでも

ご提案した事が有ります。

太陽光発電設備の設置を考えた屋根とは?

 

上記ブログの時には

実際に困っている相談者が居ない状態でしたので

困る人が出て来るだろうなぁ?と

困る人の事を想像してのお話でした。

 

今日の場合は

以前「住宅診断」を実施したご依頼者様から

 

実際に

太陽光発電蓄電池の設置の相談が有ったのです。

 

立面図と配置図を見て問題が無ければ

蓄電池のメーカー等のお話で済んだのですが

 

この依頼者の場合は

屋根の面北北西の向きである事が分かったのです。

 

下記資料①を見て下さい。

北北西は北に近い発電量と考えられますので

 

南面と比べて

南面の70%前後になるのでしょうか?

 

【資料①】九州エネコのSNSより

 

で結局

相談者の回答には

蓄電池迄考えているのでしたら

費用対効果をよく考えて検討する様にと

メールで回答をしました。

 

この建物の場合は

北側斜線がかかる第一種低層でもないので

北北西に屋根を何故向けたのかが理解できません。

 

どちらかと言えば

南南東が道路面なので

私なら南南東向きに屋根を向けます。

 

想像ですが

この新築分譲住宅を計画された設計者は

道路面から見た建物のデザインを重視した為か?

 

買主が

購入後に太陽光発電を載せるという

発想が無かったと思われます。

 

まぁ

北北西の屋根でも太陽光発電を載せても

南面の発電効率の半分以上は発電するが

費用対効果を考えんと設置した意味がね・・・・。

 

って言う様に

買主様を悩ませない為にも

 

発電効率が少しでも良い向きで

建物を計画しませんか?

 

新築分譲住宅だけでは有りませんよ!

注文住宅を計画している方は

 

油断をしていると

後から太陽光発電が・・・・ってならない様に

 

「太陽光発電」を載せますから!っと

設計者によくよく伝えていた方が良いですよ!

 

出来れば

4寸勾配の屋根が発電効率が良いですからね!

 

 

今日の纏めとして

実際問題として

太陽光発電を載せる事を前提とした

新築分譲住宅を考えませんか?

 

注文住宅を

計画している人は

最初から太陽発電を何キロ載せたいかを

事前にハッキリと設計者に伝えて置きましょう!

 

太陽発電を設置する大きさによって

屋根の形状からプラニングが

大幅に制約される場合が有りますので

 

その都度

どちらを優先するかを

設計者とよくよく検討して下さいね!

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不具合事象の有無を調査するのではなく、

もし不具合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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