Y&Y設計事務所
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住宅のプランは耐震性能から考えませんか?

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<住宅のプランは耐震性能から考えませんか?>についてお話をします。

今日のお話は

1階にワークルームを配置した

新築分譲住宅のプランのお話です。

 

Y&Y設計事務所

新築分譲住宅のプランを考える時は

耐震性能を第一に考えます。

 

耐震性能を

考える上で基本的な考え方として

①総2階プラン(出来る限り)

②耐震壁・柱の直下率

③構造区画(梁の両端の下に柱)

 

予算が有れば

許容応力度計算の耐震等級3の構造計算

 

何といっても

2016年の熊本地震で分かった事は

①耐力壁・柱などの直下率の重要性

②耐震等級3の建物は簡単な補修で住み続けられる

 

以上の事が

多くの被害を調査した結果から

分かっていますので

これを生かしたプランをしませんか?

 

これを基軸として

使い勝手や温熱性能(UA値0.6以下)

気密性能(C値1.0以下)も考えて行きます。

 

下記平面図①は

上記の基本的な

耐震性能を考えたプランです。

 

【平面図①】

 

下記直下率計算①の様に

耐力壁の目標直下率

50%に対して59.09%

柱の目標直下率

60%に対して68.63%です。

 

【直下率計算①】

 

構造区画の考え方の一つの

4P以内の梁の両端を柱で支える事は

何とかクリアさせています。

 

しかし

梁間4P以内の両端を柱で支えるプランは

簡単の様でなかなか柱の配置が困難です!

 

新築分譲住宅の

住宅診断の事前図面チェックをしても

 

この

構造区画までを考えているプランは

ホント皆無ですね!

 

下記外観パース①は

日射遮蔽・日射取得の対策は

まだ考えていませんが

 

太陽光発電が

搭載できる屋根形状にしています。

 

【外観パース①】

 

上記プランの設計趣旨として

1階にワークルーム考えているので

玄関に近い位置で独立した部屋にしています。

 

ワークルームは

趣味の部屋としても考える事も出来ます。

 

ここには

2階の平面図をアップしていませんが

 

上記外観パース図①を見て分かる?様に

2階の中央に6帖の広さが有る

インナーバルコニーを配しています。

 

手摺の高さを上げれば

プライベートが保てますので

面白いかな?と思っています。

 

 

今日の纏めとして

住宅のプランを考える時は

注文住宅であっても

分譲住宅であっても

先ずは

耐震性能を考えたプランにしませんか?

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

新築住宅の「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象が無い様に

耐震性能を第一に考えた

プランを作成しています!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y設計事務所」が お客様に提供させて頂く

詳細な住宅診断とは、

ただ単に不具合事象の有無を調査するのではなく、

もし不具合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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