Y&Y設計事務所
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小さな建物でも直下率はチェックしませんか?

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<小さな建物でも直下率はチェックしませんか?>についてお話をします。

今日のお話は

敷地の間口が6m弱の

ボリュームが小さいプランのお話です。

 

最近は

敷地を半分に切って

新築分譲住宅を建てようとする計画が

以前よりも増えていますね!

 

それだけ土地が無いのか?

それとも予算が無いのかは分かりませんが・・・・。

 

今回の場合は

土地を購入する前に

2棟の分譲住宅が建つかどうか?

 

建つとしたら

どれぐらいのボリュームになるのかの

仮りプランです。

 

と言っても

図面を渡す前には

耐震性能のチェックは欠かせません!

 

建物の大きさは総2階建てで

南北が4.55m 東西が9.10mで

3LDKの間取り(延べ床が約23坪)です。

 

【直下率計算①】

 

上記の

直下率計算結果を見て分かる様に

耐力壁の直下率が76.92%

柱の直下率が67.44%になっています。

 

構造区画的には

4P以上のスパンが無いので

それほどプラン作成時には手間が掛かりませんでした。

 

【パース図①】

 

因みに

用途地域は

第一種低層住居専用地域

北側斜線が北と東に掛かっているので

 

このパース図①では見難いですが

北面と東面の屋根は寄棟になっています。

 

【鳥瞰図①】

 

2階の居室は

6帖の部屋にするのは難しく

約5帖の洋室が3部屋になっています。

 

敷地の間口が狭い場合は

3部屋の内の何部屋かは

6帖を切ってしまいますね!

 

果たして

この土地に2棟建てる事になるでしょうか?

 

 

今日の纏めとして

例え小さなプランであっても

 

依頼者には

プランを渡す時には

直下率構造区画の検討しませんか?

 

つまり

直下率の計算をする時には

壁量計算も実施しているという事です!

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

新築住宅の「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象が無い様に

耐震性能を第一に考えた

プランを作成しています!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不具合事象の有無を調査するのではなく、

もし不具合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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