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政府が色々と出す補助金って何の為なのか?

今回は、<政府が色々と出す補助金って何の為なのか?>についてお話をします。

今日のお話は

ユネスコ世界無形文化遺産登録されている

「壬生の花田植」を見て思った事の独り言です。

 

久しぶりに

「壬生の花田植」を見学に行って来ました。

 

下記写真①、②が

「壬生の花田植」の写真の一部です。

 

【写真①】

 

【写真②】

 

この「壬生の花田植」は

日本の伝統文化です。

 

この伝統文化は

大変大切な文化と思いますし

 

伝統文化は伝統文化として

守るという事には異存は有りません。

 

ただしかし

米作り自体が日本から

無くなって行くのではないかと

ふと思ったのです。

 

どの様な考え方から

出たのかは知りませんが

 

政府の政策で

日本人の主食であるはずの

を作るのを止めてを作れば

補助金を出す政策が進められています。

 

実際に

今日の帰り道のあちらこちらで

昔は田んぼで有った所が麦畑に変わっています。

 

この補助金は何の為に出すのか?

政府は裏で何を画策しているのか?

 

 

補助金で思い出すのが

今現在進行中の「住宅省エネ2023キャンペーン」

その中の「先進的窓リノベ事業」では

 

例えば

内窓を設置する工事費の約半分が

補助金として申請すると交付されます。

 

この大盤振る舞いは

一体何が裏に隠されているのか?

 

ただ単に単純に景気対策なのか?

 

内窓を設置する申請者は

大変お得だと思いますが・・・・。

 

脱炭素社会に向けて

省エネ基準の目標値が

順次決められようとしています。

 

その一環として

上記の「住宅省エネ2023キャンペーン」

補助金交付なのでしょうね!

 

ただ何故

省エネ基準に合わせた住宅を

造らなければならないのでしょうか?

 

これって

今迄日本の各地で

その気候風土に合わせて建てられてきた住宅を

完全に否定と迄は言わないまでも

 

統一した基準に

合わせた住宅を建てなければ

不適合住宅として

色々なメリットが受けられなくなります。

 

何故

この様な型に嵌める政策をするのでしょうか?

 

って訳のわからない独り言でした。(笑)