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自宅の床下を定期的に点検しませんか?

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<自宅の床下を定期的に点検しませんか?>についてお話をします。

今日のお話は

自宅の床下を点検しませんか?

というお話です。

 

ここで

お話したい自宅とは

特に2000年以前の住宅で

ベタ基礎ではない布基礎の住宅です。

 

2000年以前の住宅の基礎は

布基礎が主流でしかも無筋の場合が多いです。

 

今迄

住宅診断を多く実施していますが

 

布基礎の場合は100%近くは

外部地盤面よりも

床下地盤面の方が5cm~10cm以上低いです。

 

この状況から

発生する床下の不具合として

下記写真①、②の様に

床下の湿気が非常に多い事が分かります。

 

【写真①】

 

 

上記写真①の様に

床下束などに湿った跡が見える場合は

特に要注意ですよ!

 

下記写真②の様に

構造材の含水率を計測して見ましょう!

 

私の場合は

木材の含水率の目安を18%迄と考えています。

 

何故ならば

木材の品質基準であるJAS規格では

含水率18%~20%の用材を

乾燥材の規格としていますからです。

 

また

20%以上になると

カビが発生し易くなり

シロアリを床下に呼び込む原因にもなります。

 

なので

その数値を大幅に超えていたら

床下の湿気対策が必要と考えます。

 

【写真②】

 

上記写真②の場合は

大幅に18%を超えていました!

 

住宅診断を実施した場合は

この床束の湿気が多い原因は?と考えます。

 

原因で多いのは

やはり

外部地盤面よりも

床下地盤面の方が5cm~10cm以上低い

という事に行き当たります。

 

勿論

下記写真③の様に

床下換気口を物置などで塞いでしまっている場合も

原因の一つになります。

 

【写真③】

 

 

他にも

色々な原因が有りますので

 

床下の湿気対策を考える前に

その湿気の原因を考えましょう!

 

床下湿気対策の一つの方法として

床下に防湿シートを敷き詰めて

その上から乾燥した砂を敷き込む方法が有ります。

 

下記写真④が

上記方法を実践している

実際の建物の床下写真です。

 

赤い矢印の先が

防湿シートの端部を指しています。

 

【写真④】

 

 

上記写真④は

床下の砂も乾いている状態で

 

床下湿気対策を

低コストで押さえる時に

この方法は適していると考えます!

 

 

今日の纏めとして

自宅なのですから

自分で定期的に床下の点検をしませんか?

 

上記の様な

不具合などを

早期に見つけて対応しませんか?

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

プラン思い込み図面チェック」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

依頼する事で

少しでも不安(泣き寝入り)を少なくしませんか?

 

勿論

設計事務所として

住宅の設計相談もOKですよ!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y設計事務所」が お客様に提供させて頂く

詳細な住宅診断とは、

ただ単に不具合事象の有無を調査するのではなく、

もし不具合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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