2025/06/19
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<夏の日射遮蔽対策にはオーニング?シェード?>についてお話をします。
今日のお話は
ここ数年の猛暑対策を考えて
日射遮蔽についてのお話です。
まだ今から梅雨本格化する時期に
もう夏のお話?って思われるかな?
たまたま先日
毎日の日課のウォーキングで
いつもと違うコースを歩いていたら
下記写真①の
オーニング?を見つけたのです。
上記写真①を見てお分かりの様に
2階中連窓にも
今で言うオーニングが設置していました。
建物の外壁から見て
築30年前後は経っている
木造住宅の西側2階中連窓に
設置されていたのです。
この年代の建物では珍しいのかな?
当時では今で言う日射遮蔽の考えは
明確には無かったと思いますが
自分の家の向きを考えて
西日対策を考えられたと思われます。
上記写真①を見れば
完全に日射遮蔽が出来ていますので
とても参考になりました!
では今現在の日射遮蔽商品として
LIXILの商品で言うと
下記写真②のオーニングと
下記写真③のシェードが
一般的に普及しています。
上記写真②のオーニングの場合は
掃出しサッシ前の空間を
有効に使用できますが
太陽の向きによっては
日射が室内に入る可能性が
考えられますね!
上記写真③のシェードの場合は
日射遮蔽だけが目的として
考えられていると思いますが
使用方法を工夫すれば
掃出し前の空間を
上記写真②のオーニングの様に
使用する事も可能です!
上記商品は
どちらも後付けが可能なので
ご自宅の家の事をよく考えてみて
夏の日射遮蔽対策として
どちらかの商品を
設置する事をお勧め致します。
今日の纏めとして
注文住宅を検討中の方は
工務店に何もかもお任せにしないで
自分自身で
日射遮蔽対策を積極的に考えて
工務店へ
トータル的な
省エネ住宅を依頼しませんか?
一つの参考例として
冷暖房効率を考えて
上記商品の使用を
考えてみては如何でしょうか?
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「住宅コンサルティング」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!
今回は、これで終わります。
※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は11.1km 歩数は13,609歩
トータル642日目(休んだ67日間含む)
総距離5,784.0km
総歩数7,576,479歩