2026/01/11
Y&Y設計事務所は
新築各工程検査・住宅診断で
幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<床下にカビが発生すると室内にもカビが発生!>についてお話をします。
今日のお話は
床下のカビは何故発生するのか?
というお話です。
床下にカビが発生する一番の原因は
床下の湿度が高い事が原因です。
では床下の湿度が高い状況は
どの様な時なるのか?
特に
梅雨時期は勿論ですが
冬期も意外と湿気が多い時期です。
床断熱の
新築住宅を考えた場合
土台敷きの時の前日や当日に雨や雪が降って
ベタ基礎内が濡れた状態にもかかわらず
1階の床の厚床合板で覆ってしまった時の床下は
湿気が大変高いと考えられます。
この時は
まだベタ基礎の
コンクリートが湿っています。
いくら基礎外周部に
通気キソパッキンを設置しているからと言っても
ベタ基礎に含まれた湿気を自然乾燥させる為には
相当な日時が掛かります。
基礎が自然乾燥する前迄の
ほんの数日間でカビが発生すると考えられます。
カビが発生しやすい湿度は60%以上で
温度は5℃~30℃くらいの範囲で発育可能です。
一度カビが発生すると
カビの胞子が床下内に飛び交って
カビが増殖して行きます。
床下だけで増殖するのであれば
百歩譲って良しとしても
実際には
室内にカビの胞子が入り込んで
カビを発生させる事が問題なのです。
カビが室内に発生するだけなら
掃除をすれば良いですが
健康被害が出る事が
一番大きな問題なのです。
これを防ぐ為には
床下にカビを発生させない事が肝心です!
下記写真①は
新築分譲住宅の
引渡し前の住宅診断で見つけたカビの写真です。
カビの発生個所は
大引きの2本だけにカビが発生していて
まだ
その他の大引きには発生していませんでした。
下記写真②は
既存住宅の住宅診断で見つけた
押入の中にカビが発生している写真です。
上記写真②の床下の写真が
下記写真③になります。
明らかに
床下のカビの胞子が押入の中に入って
カビが増殖したと考えられます。
このカビの除去が大変ですね!
築古の
既存住宅の床下にカビが発生する原因は
原因①として
建物の外部の地盤よりも
床下の地盤の方が10cm前後低い事が
床下の湿気が
床下から逃げずに滞留する原因から
床下にカビが発生する事が考えられます。
原因②として
床の断熱性能が低い事から
主に夏期に室内の温度と床下の温度差から
結露が発生してカビが発生する環境が
出来てしまう事も考えられます。
以上の2つの原因が
床下にカビを発生させる主な原因です!
なので
築古の既存住宅を購入される方は
床下の環境を改善するる
フォーム工事をお勧めします!
今日の纏めとして
一度カビが発生すると
一度ではカビを取り除く事が出来ないので
完全にカビが発生しなくなるまでには
何回かカビを取り除く処理が必要になります。
住まわれている方にとっては
大変不安な不具合になるので
場合によっては
1階の床を全部やる替える工事を
要求される事も有る様です。
なので
床下にカビを発生させない工事監理を
現場監督に実施して欲しいですね!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は10.0km 歩数は12,778歩
トータル852日目(休んだ113日間含む)
総距離7,333.5km
総歩数9,589,858歩
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今回は、これで終わります。
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