2026/04/09
Y&Y設計事務所は
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住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<砕石の天端は同じ高で水平に転圧が基本です!>についてお話をします。
今日のお話は
基礎ベース筋のスペーサー(サイコロ)についてのお話です。
注文住宅を建てられる方は
基礎鉄筋の配筋検査を
第三者に依頼する事をお勧めします。
下記写真①を見て下さい。
ベース筋のかぶり厚さが60㎜以上必要ですが
40㎜しかかぶり厚さが有りません。
この原因は
ベース筋の下の砕石天端のレベルが
水平になっておらず
この写真廻りの高さが
他と比べて約20㎜高かったという事です。
鉄筋を撤去して砕石をやり直す事は
大変な工事になってしまうので
現実的では有りません。
そこで
ベースコン厚さが150㎜で考えた場合
サイコロの向きを60㎜有る方をタテに置き換えても
鉄筋上部のかぶり厚さ40㎜は取れますので
一般的には
サイコロの向きをタテに設置し直します。
がしかし
この場所の廻りの砕石が低いので
下記写真②の様にサイコロが
砕石に埋まってしまいます。
是正したサイコロは
コンクリート打設時には
更に確実に沈んでしまいます。
再度
埋まってしまっては意味が有りませんね!
上記写真②の様に
砕石にサイコロが沈みこまない様にする為には
何か細工が必要です!
下記資料①が
サイコロが沈みにくくする小物で
出来るだけ面の広いものを使用する事で
サイコロの沈み込みを
出来るだけ抑える事が出来ます。
上記資料①の小物は
出来れば全てのサイコロの下に
敷いて欲しいですね!
今日の纏めとして
ベタ基礎のベース部分に
コンクリートを打設する時には
下記写真③の様に
ベース筋の上を
ポンプ車のホースを職人が持って
コンクリート打設して行きます。
写真の鉄筋の影を見れば
かぶり厚さは60㎜有るとは思えません。
ベース筋から足が離れたら
鉄筋も有る程度は元の高さに戻るでしょうが
サイコロ自体が
人とポンプ車のホースの荷重に耐えきれず
沈んでしまう可能性が大きいのです!
上記写真③に似た現場を
今まで何度も見て来ています。
しかし昔の様に
砕石の上に
捨てコンを全面に打つ事が無くなったので
ある程度は
サイコロが沈んでしまいます。
なので上記資料①の
サイコロの下に敷く小物をお勧めします。
もう一つのお勧めは
最初から10㎜位は砕石に沈んでしまう事を想定して
サイコロの高さを
丁度60㎜にするのではなく70㎜にする事が
一番効率が良いのかな?
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は11.1km 歩数は14,329歩
トータル941日目(休んだ130日含む)
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