2026/05/11
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住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<断熱欠損と藻類・カビ発生の因果関係として!>についてお話をします。
前回のお話は
基礎のひび割れ判断の方法のお話でしたが
今回は
外壁の状態を見て判断できる事のお話です。
下記写真①は
冬期に
外壁表面に結露が発生している写真です。
上記写真①の
外壁に結露が発生している原因として
築年数が
2000年以前の建物であれば
外壁面の断熱材の厚さが薄い事が挙げられます。
しかも
今の様に間柱の見付けなどに
袋の耳をタッカーで設置する様な
施工要領は有りませんでした。
当時は断熱欠損と言う概念は無く
ただ単に
壁の中に断熱材を入れているだけの状態なので
自ずと結露が発生してしまいます。
なので
冬期の午前中に建物が見られたら
上記写真①の様な
結露が発生している状況を
見られる可能性が有ります。
外壁表面に結露が発生している建物は
断熱材の厚さが薄い事と
断熱欠損が有るという事を覚えておいて下さい。
下記写真②は
外壁面に藻類又はカビが発生している写真です。
外壁ラスモルタル仕上げの場合は
筋かいの位置もハッキリと分かる建物も有ります。
上記写真②の場合は
藻類又はカビが発生する面がハッキリしていて
主に
北面の外壁に発生します。
実際の話
この症状が現れる原因はハッキリしていません。
原因の可能性として言える事は
外壁に断熱欠損が有るという事です。
断熱欠損とは
下記写真③の様に
断熱材が入っていない事です。
上記写真②で言えば
藻類又はカビが発生していない箇所が
上記写真③で言えば
断熱材が入っていない箇所
又は柱等の構造材の位置に合致します!
ここから私見になりますが
冬期に於いて
断熱材が有る箇所は夜間に温度が下がり難い為
夜間に
外気との温度差から結露が発生し
それが常態化して藻類やカビが発生したと考えます。
この事が正解であれば
外壁面に断熱材の欠損が無ければ
藻類やカビが発生は防げると考えます。
今日の纏めとして
買取再販業者が販売する既存住宅は
既に外壁の
塗替えメンテナンスが終了していて
上記写真①,②の様な
外壁の状況は見られませんので
築2000年以前の既存住宅の場合は
断熱材の種類及び厚さを
特に入念に確認して下さいね!
でなければ
購入して1年足らずで
藻類・カビが発生する
可能性が有りますよ!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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今回は、これで終わります。
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