2026/08/24
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<築2000年以前の既存住宅は傾斜に要注意!>についてお話をします。
今日のお話は
既存住宅を購入される前に
必ず床・壁の詳細傾斜計測は必須ですよ!
と言うお話です。
何故
既存住宅を購入する前に
特に
築2000年以前の建物は
床・壁の詳細傾斜計測が必須なのか?
簡単に答えると
2000年に品確法が制定される迄は
ほぼ100%地盤調査を
工務店が実施していないからです。
ここで言う地盤調査とは
スェーデン式サウンディング試験の事です。
現在のJIS名称は
スクリューウエイト貫入試験になります。
下記図面①は
床の詳細傾斜計測を実施して
その数値を記載している図面です。
上記図面①の様に
詳細な箇所の傾斜計測を実施すれば
建物全体の傾斜傾向が
ハッキリと分かって来ます。
建物全体の傾斜傾向が分かれば
傾斜を引き起こした原因を
特定する事が容易になって来ます。
この建物の場合は
建物の左側境界線に低い法面が有って
その法面に三分の一の高さが
土羽になっていました。
因みに「土羽」とは
傾斜を付けた盛土のままの状態の事です。
ここ迄言えば
原因はお分かりになると思います。
床下に地割れも確認した事から
明らかに地震による揺れによって
法面側に
建物全体が傾いたという事です。
上記図面①の場合は
地割れ位置や基礎のひび割れ位置・幅も
記載しているので
この家の購入を考える為の資料は
十分揃っていると思います。
因みに
基礎は布基礎で
ひび割れ幅から多少は鉄筋が
入っていると思いますが
詳しくは
鉄筋探査機にて詳細調査は必要です!
如何ですか?
ここ迄の詳細な傾斜計測を実施すれば
この既存住宅の
購入するしないの判断材料になると思います。
因みに
下記図面②は
新築分譲住宅の
詳細な傾斜計測図面です。
今日の纏めとして
築が2000年以前の既存住宅の場合は
必ず
床・壁の詳細傾斜計測を依頼しましょう!
一般のホームインスペクターは
ここ迄の傾斜計測は実施しませんので
依頼するインスペクション業者に
詳細傾斜計測を実施出来るかを
必ず確認して下さいね!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は12.3km 歩数は14,506歩
トータル1,078日目(休んだ157日含む)
総距離9,275.4km
総歩数12,068,154歩
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
今回は、これで終わります。
※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします。
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!







