Y&Y住宅検査
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不適合事例4、5 床下として

今回は、<不適合事例4、5 床下として>についてお話をします。

 

下記写真は、どちらも新築住宅の住宅診断で発見した不適合事象です。

果たして、どちらもすんなりと直して頂けるでしょうか?

 

【電気配線端部の絶縁処理未済の不適合写真】

 

※上記の写真「不適合事例4」

この電気配線は、結線忘れなのか? 又は、予備配線なのか?

どちらにしても、配線端末の絶縁処理を忘れていますので、

不適合事例としてアップしました。

もし、住宅診断中に気が付かず、

何も知らずに触れていたらと思うと・・・・・。

 

【排水管が人通口を塞いでいる不適合写真】

 

※上記の写真「不適合事例5」

この写真の様に、人通口を塞いで配管した原因は、

土台を敷く前(大工工事に入る前)に、先行配管をしたと思われます。

先行配管であれば、人通口の事を意識する事なく施工が出来てしまいます。

しかし、人通口は何の為に有るのかを少し考えれば、

他の配管ルートで工事をしたのではないかと思います。

 

上記2つの不適合事例4、5のどちらも、

住宅診断をしていなければ事前に分からなかった事ですね。

事前に分かったので、売主に対応する様に依頼が出来ました。

住宅診断は、契約する前に必ず実施される事をお勧めします。

※追伸として

もし今回の件が、契約した後に分かった場合はどうなったでしょうか?

電気配線の絶縁処理はするでしょうが、

排水管の移設工事の方は、大変ではないかと思います。

のらりくらりと生返事だけはして、

結局は対応しないのではないかと思われます。

売主の考え方の一つに、どうせ訴訟にもならないと高をくくって来ます。

この事が、買主の泣き寝入りになる原因なのです。

今回は、これで終わります。

 

※追伸として②

「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。