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ヒートポンプ正面の隔離距離として

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<ヒートポンプ正面の隔離距離として>についてお話をします。

今日のブログを読むと

「住宅診断」

やはり必要性だね!と

少しは思われるかな?

最後まで読んでみて下さいね!

 

以前のブログで

ヒートポンプの正面部分の

隔離距離のお話をしました。

住宅診断時の写真が

下記一枚目の写真です。

分かり難いので説明しますと

ヒートポンプの正面と隣接するCBブロックとの距離が

80㎜しかない事を示した写真です。

 

【隔離距離が80㎜】

 

これは

見た瞬間に不適合と判断しました。

帰ってから色々と調べてみたら

下記資料が有りました。

この場合は

全面のCB高さが1200㎜無かったので

この基準で行くと

350㎜以上の距離が必要で有る事が分かりました。

 

【据付距離の制約資料】

 

この事を

住宅診断の依頼主様に報告し

売主が実施した

補修というか手直し後の写真が

下記写真です。

取り敢えずは

ヒートポンプを台に載せた方法ですが

全面がネットフェンスだったので

機械的にはクリアはしました。 ☜ 不満は有りますが・・・・。

 

【手直し後の写真】

 

このヒートポンプの設置場所に関しては

工務店の方は苦労されています。

そもそも

エコキュートとヒートポンプの

設置場所を考えて

分譲住宅のプランを考えていないのが

大変多いと思います。

設計者は

隣地境界線から壁芯までの

最低限の距離が600㎜という寸法は

図面上では簡単に書いてしまいます。

図面上で

750㎜あれば

何処のメーカーのヒートポンプでも

何とか設置隔離距離はクリアするのかな?

なので

750㎜を基準にして欲しいですね!

 

今日の纏めとして

今回の場合は

住宅診断を実施したから

引っ越しまでに

事前に手直しが出来たから良かったのですが

もし

住宅診断をしていなかったら

ある日突然

湯が出なくなって

調査して見たら

ヒートポンプの故障と分かり

湯が出ない生活を何日か

しなければならなかったと考えます。

皆さんは、どう思われますか?

住宅診断を実施すれば

この様なトラブルも事前に回避出来ます。

もし

住宅診断を実施しないで

新築分譲住宅を

契約しようと考えているのでしたら

今少し

良く考えてみて下さいね!

 

今日のお話は、少しは役に立ちましたでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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