Y&Y住宅検査
対象エリア:広島・岡山・山口

082-208-0128お問い合わせ

〒730-0806 広島県広島市中区西十日市町6番8号 横堀ALLEY102
営業時間:8:30~18:30    定休日:不定休    MAIL:info@yandykensa.com

「建物状況調査」のセカンドオピニオンとして

  • HOME
  • コラム
  • 「建物状況調査」のセカンドオピニオンとして

今回は、新しい業務を立ち上げる事についてお話をします。

来年4月からの「宅建業法改正に伴うインスペクション業者斡旋の可否の義務化」に対応して、

新たな業務を立ち上げます。

勿論、今までの新築・中古住宅のホームインスペクション(住宅診断)、

既存住宅瑕疵保険加入の為の検査・申請などは今まで通り実施します。

新たな業務として


セカンドオピニオンの立ち位置で、売主側が作成した「既存住宅状況調査」の調査報告書に対して、

見落とし瑕疵の有無などを調査し、報告をする業務です。

セカンドオピニオンを実施する理由として


宅建業法改正に伴う「建物状況調査」には、

中古住宅で瑕疵が有る確率が高い屋根裏・床下に入っての詳細調査をしていません。

これは、国土交通省が「既存住宅インスペクション・ガイドライン」

を作成した時の弊害が、未だに受け継がれているのです。

説明するととても長くなるので、簡単に説明します。

当時の国土交通省の考え方で、

床下・屋根裏に入っての調査をインスペクションの基本に入れた場合、

インスペクション費用が高額になる為、

取敢えずインスペクションを普及させる為には、

買主様がリーズナブルと思われる費用に抑える為に、

床下・屋根裏の詳細調査は入れなかったと聞いています。

セカンドオピニオンを実施するもう一つの理由として


国が許可した機関が実施する1日だけの講習で、「建物状況調査」を実施出来る資格が与えられる事です。

資格を与える事に兎や角言うつもりは有りません。

ただ、住宅診断というものは、実際にインスペクションを実施し、経験を踏まないと、

瑕疵の判断は大変難しいと思っています。

ただ単に建築士だから出来るという仕事では有りません。

宅建業界内に於いて、

建築士(既存住宅状況調査技術者)が実施する「建物状況調査」のクオリティを引き上げたいのです。

その事はつまり、

住宅診断のプロとしての公認ホームインスペクターと建築士(既存住宅状況調査技術者)との間に、

瑕疵を判断するスキルの差が大きいと考えているからです。

今回は、これで終わります。