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築24年中古住宅の住宅診断(東広島)事例として

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今回は、築24年の軽量鉄骨住宅の住宅診断事例についてお話をして行きます。

この建物は、とにかくひび割れの瑕疵事象が多く、大変疲れました。

気になる事象として

①外壁の既製品目地が至るところが外れている。(写真はその中の1箇所)

◆原因
建物の揺れが酷いのか良く分かりませんが、

外壁、基礎の至るところに0.50mm以上のひび割れが確認でき、

床も壁の傾斜も明らかに同じ方向に傾斜している事が原因で、その歪で外れているのか?

原因は、定かで有りませんでした。


②外壁の横に走っているひび割れ(写真はその中の1箇所)

この写真は、外壁調査の時の写真です。

◆原因
明らかに、普通では考えられない力が働いて割れたと思われます。

地震の影響かどうか、この原因も分かりませんでした。


③外部基礎のひび割れ(写真はその中の1箇所)

この様な0.50mm以上のひび割れが多く確認した内の1枚の写真(0.65mm)です。

◆原因
床・壁の傾斜の計測値、床下に入っての基礎のひび割れから、

明らかな不同沈下が原因と考えられます。


④床下の基礎のひび割れ(写真はその中の1箇所)

この様な0.50mm以上のひび割れが、床下の基礎でも確認した1枚の写真(1.00mm)です。

◆原因
明らかに、不同沈下が原因のひび割れと考えられます。


⑤屋根に苔の発生している。

1階の屋根に苔が発生している写真です。

◆原因
24年間、1度も屋根・外壁の塗り替えメンテナンスをしていない事が原因と考えられます。


総合判定として

総合判定としての結論は、

不同沈下をしている建物と判断しました。

この建物の様に、床・壁の傾斜、基礎の内外のひび割れ、外壁のひび割れ全てが、

オンパレードは、初めてかもしれません。

ただし、床の傾斜は、6/1000以上の箇所は有りませんでした。


今回は、これで終わります。