Y&Y設計事務所
対象エリア:広島・岡山・山口

telお問い合わせ

〒730-0731 広島県広島市中区江波西1丁目6番35号
営業時間:8:30~18:30    定休日:不定休    MAIL:info@yandykensa.com

分譲住宅のアフターサービス基準とは?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<分譲住宅のアフターサービス基準とは?>についてお話をします。

新築分譲住宅を購入された方で

不具合の手直し依頼で

色々と売主側とトラブルが有る様ですので

今日のお話は

アフター定期点検のお話をします。

 

注文住宅の場合は

アフター定期点検を

3か月(6か月)・12か月・24か月の

3回実施される事が多く

緊急の不具合の場合を除き

このアフター点検日の時に纏めて

新居での生活で色々な不具合を

纏めて直して貰う機会が有りますので

大きな不具合が無い限りは

工務店側とは悪い関係にはなりません。

問題なのは

新築分譲住宅を購入された方の場合です。

何が問題かと言うと

一つは

売主側が

注文住宅のアフター定期点検の様に

工務店からの事前のお知らせ及び点検が有りません。

引渡し時に

売主側から渡される事が多いのは

下記資料①、②の様な書類です。

 

【資料①】

 

【資料②】

 

上記資料①、②の様な

「アフターサービス基準」を渡される時に

無償保証期間や保証内容・項目の説明を受けます。

で

ここで問題が起こりうる説明の仕方が

保証期間内で有れば無償で直しますので

「何時でも連絡を下さい!」

と売主側が買主側に伝えてしまう事です。

この「何時でも連絡を下さい!」は曲者です!

買主側は

何か気になった不具合を見つける度に

連絡をして直して貰えると勘違いして

些細な事を

その度に直して貰おうとする事が有ります。

最初の内は売主側も対応しますが

頻度が多ければクレイマーの様に受け取られ

手直しに来る日程がどんどん延びて

終いには手直しに来なくなる事も・・・・。

この様に

工務店との関係を悪化させない為には

買主側も常識的な範囲を超えない様に

不具合事象の手直し依頼をする手段を考える事が必要です。

で

この手段とは

以前にもこのブログに記載している

自分で点検時期を決めて

自分で建物全体をチェックして

不具合部分を書き留めて置くか

又は

インスペクターに建物をチェックして貰うかの

どちらかを実施します。

点検時期は

注文住宅の様に

3か月(6か月)・12か月・24か月の3回実施して

その都度纏めて手直しを依頼するのです。

そうすれば

売主側もスムーズに手直しが実行できるので

両者の関係は良好のまま維持できると思います。

どうですか?

この様に

自分で点検時期を決めて点検を実施して

手直しを纏めて依頼しませんか?

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

 

◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊

「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊