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床下調査で使用する手作り台車の大きさは?

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<床下調査で使用する手作り台車の大きさは?>についてお話をします。

今日のお話は

先日行方不明になった

住宅診断で床下に入る時に使用する台車のお話です。

 

実際に

先日実施したベタ基礎の建物の住宅診断では

 

台車無しの匍匐前進

床下を這いずり回ったのですが

 

後日

身体のあちらこちらが

青あざだらけになっていました。

 

更に

普段使わない筋肉を使ったせいで

あちらこちらが筋肉痛に・・・・。

 

ホント

大変不便を感じました!

 

下記写真①は

早速

新しい台車(二代目)を30cm×60cmの大きさで

 

余り物の針葉樹合板を

現場で大工さんにカットして頂き

 

自分で

キャスターを購入して取付けました!

 

【写真①】

 

 

大工さんに

針葉樹合板をカットして貰う時に

大きさを聞かれたので

30cm×60cmだと思って伝えたのですが

 

下記写真①の

初代の台車の写真を見ると

 

幅は30cmで良いと思いますが

長さは70cmだったのかな?っと

自分の曖昧な記憶が恨めしく思いました!

 

【写真②】

 

 

まぁ

カット寸法を咄嗟に聞かれて

咄嗟に答えたので寸法違いは

仕方がないと自分で慰めています。

 

更に

キャスターの大きさも小さかったようです!

 

因みに

下記写真③の

給湯・給水配管のポリエチレン管の

外径が28㎜~33㎜有り

 

初代の台車で跨いでも

ポリエチレン管を潰す様な事が無かった事から

キャスターの高さは35㎜は有ったのかな?

 

【写真③】

 

 

今回作成した二代目の

台車のキャスターの高さが25㎜なので

 

次回から床下に入った時には

台車でポリエチレン管を跨いで使用する事が

出来ない事が分かりました。

 

という事から

初代の台車を何気なく作成していたのですが

 

ポリエチレン管の径を

たまたまクリアしていたという事です。

 

一度

このまま使用して見て

どうしても支障が出る様であれば

 

キャスターの大きさを

35㎜を追加して設置する事にします。

 

 

今日の纏めとして

今から住宅診断を始められる方で

 

台車を自分で作成するのであれば

板の大きさは30cm×70cm

キャスターの高さは35mmで作成して下さいね!

 

これ以上高くすると

構造材の大引きの高さから

床下で活動するのが厄介になりますので要注意!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

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