2025/11/17
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<住宅の耐久性能を維持する為の必須構法とは?>についてお話をします。
今日のお話は
住宅の耐久性能を保つ為に無くてはならない
構法のお話です。
住宅の耐久性能を維持する為に
無くてはならない構法が存在しますが
残念ながら
建築基準法でキチンと必須項目で
決められている構法では有りません。
下記資料①は
住宅の耐久性能には
無くてはならない構法の1つで
小屋裏換気構法の
役割を説明している資料です。
今回は
この小屋裏換気の役割は
下記資料①に書かれている通りなので
説明は省きます。
ただし
この小屋裏換気の構法が
必須項目になっているのは
フラット35の融資を申請している
住宅を建てる時だけです。
それ以外の建物では
極端に言うと
小屋裏換気の構法が無くても
何も問題は無いのです。
この小屋裏換気の構法と同じ様に
住宅の耐久性能を維持する為に
無くてはならない
もう1つの構法が外壁通気構法です。
下記資料②は
外壁通気構法をイメージした資料です。
これも
上記資料②を見れば
住宅の耐久性能を維持する為に
何故必要なのかが分かると思いますので
説明は省きます。
もし
注文住宅を依頼されるのでしたら
この2つの構法を採用しているか?
または
どの様な方法で採用しているのかを
必ず工務店に確認しましょう!
今日の纏めとして
工務店が住宅を建てる為の申請に
フラット35の申請を
していない場合が有りますので
フラット35の
申請をしていなくても
この2つの構法は
住宅の耐久性の為に
必ず取り入れて貰いましょう!
また
実際の工事(現場)でキチンと
2つの構法が施工されているかを
チェックする為に
新築各工程検査を
依頼される事をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は10.6km 歩数は15,067歩
トータル797日目(休んだ98日間含む)
総距離6,947.2km
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今回は、これで終わります。
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