Y&Y設計事務所
対象エリア:広島・岡山・山口

telお問い合わせ

〒730-0731 広島県広島市中区江波西1丁目6番35号
営業時間:8:30~18:30    定休日:不定休    MAIL:info@yandykensa.com

屋根仕上げ材によって小屋裏温度が変わるか?

Y&Y設計事務所

住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<屋根仕上げ材によって小屋裏温度が変わるか?>についてお話をします。

前回のブログでは

屋根の屋根面には遮熱シートに関するお話でしたが

今日のお話は

屋根の仕上げ材によって

小屋裏内の温度が変わりますよというお話です。

 

 

下記資料①は

屋根材の仕上げによって

小屋裏内の温度が違う事を実験で検証した

データです。

 

【資料①】

 

 

上記の実証実験を実施したのは

見て分かる通り8月10日前後です。

 

まぁ

この夏真っ盛りの日に

屋根に上がって作業する職人さんは大変です!

 

残念ながら

屋根上の温度のデータは無いのですが

 

小屋裏の温度のデータは

上記資料①の通りです。

 

上記資料①のデータで

金属屋根裏の温度と

スレート屋根裏との差が思ったほど無いですね。

 

私見ですが

恐らく金属屋根の場合は

防音クッション材(石膏ボードやビルボード)を

下地に入れていると考えます。

 

低勾配の屋根の場合は

ガルバリウム鋼板葺き仕上が主流で

 

3寸屋根以上になると

スレート屋根葺きも増えて来ます。

 

瓦系は4寸勾配以上になりますね。

 

上記資料の実証実験の場合は

小屋裏は同じ条件なので

小屋裏の空間は同じだと考えられます。

 

がしかし

実際の建物を考えた場合は

 

瓦系屋根は

屋根勾配が4寸勾配以上になっている為に

小屋裏空間が増えて

 

また

金属屋根等よりも

瓦自体の厚さが厚くなるので

 

直射日光の熱が

小屋裏に伝わり難いのではないかと

考えられます。

 

なので

注文住宅を建てられる方は

屋根勾配を4寸勾配以上にして

燻し瓦系屋根材を葺く事をお勧めします。

 

因みに

新築分譲住宅が

瓦系の屋根が少ない原因は

 

コストの問題と

デザイン性を追究するから

金属屋根系が多いと考えられます。

 

 

今日の纏めとして

屋根勾配が低勾配屋根の場合は

 

自ずと屋根仕上げ材が

金属系屋根材になってしまうので

 

注文住宅の場合で

低勾配屋根の建物にされる場合は

 

小屋裏温度が高くなる事を前提として

 

屋根面に遮熱シートを張って

断熱材の性能と厚さを

壁断熱材の2倍以上にする事を

お勧めします。

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は10.4km  歩数は12,755

トータル955日目(休んだ131日含む)

総距離8,207.2km

総歩数10,719,099歩

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!

メール:info@yandykensa.com

携帯電話:090-1183-5008

 

今回は、これで終わります。

※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします。

 

Y&Y設計事務所

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側「建物状況調査報告書」に対しては

「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

プラン思い込み図面チェック」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

依頼する事で

家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?

 

勿論

設計事務所として

住宅の設計相談もOKですよ!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!