Y&Y住宅検査
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「住宅診断」実地研修の為の準備として

今回は、<「住宅診断」実地研修の為の準備として>についてお話をします。

今日のお話は

11月19日に

ホントに久しぶりの「住宅診断」の実地研修が有りますので

その準備のお話をしてみます。

 

因みに

当日は

実地研修のの講師をさせて頂きますが

実地研修の時間が2時間しか有りません。

効率良く説明して

実際の計測機器を使用しての

分かり易くデモンストレーションをしなければなりません。

今まで4回ほど実地研修の講師をさせて頂いていますが

研修に来ている方の集中を途切れさせない様に

説明して行く事が大変難しいのです。

実際の「住宅診断」で

自分一人で実施する「住宅診断」とは違い

淡々とは出来ないし

今回はなんと

研修に来られる方だけで

10名近くの方がいますので

狭い実際の木造住宅の中を

移動するだけでも時間が掛かり

皆が揃ってから説明をするので

絶対に時間が足らない!

今迄の経験上からすると

住宅診断で一番重要と考えている

床下・小屋裏に入っての検査は

点検口から覗くだけで終われば

まだ良い方かもしれないかな?

今日に時点で

その中古住宅が

どの様な間取りかも分からないので

何処を端折って説明するかの計画も

ままならないかな?って考えていたら

図面がメールされて来ました。(笑)

何と

LDKとホール廊下と2階の6帖洋室以外は

全部和室では有りませんか?

という事は

床の傾斜計測は

1階も2階も計測出来ますが

図面を見る限りでは

床の傾斜の酷い場所は無いかも知れませんね!

取り敢えずは

計測箇所の説明は出来そうです。

屋根は瓦葺で

2階の窓から1階の屋根瓦が全部見られるので

瓦葺きのチェックの仕方が説明出来そうですね!

それ以外は

外回りの外壁や基礎のひび割れ調査と

隣地境界線の観察をして

もし高低差が有れば

基礎のひび割れ等の関連性が説明出来たら

上出来かな?

ただ

配置図面を見る限りであれば

隣地の高低差は影響無さそうです。

当日の天気は

晴れで最高温度が19°

これだったら

赤外線カメラで筋違いの位置や

断熱材のすき間などが見れたら最高だね!

平成15年の建物だから

基礎の鉄筋探査機で鉄筋の検査も出来るね!

さて

後は時間との兼ね合いかな?

確認申請図面が揃っていたので

柱の直下率も調べてみました。

2階の柱28本(通し柱4本)に対して

2階の柱の下に1階の柱が有る箇所が7本

7 / 28 × 100=25%でしたが

四隅に通し柱が有って

梁間(スパン)が2間以内だった事で

2階の載りが悪いという事での

2階床の下がりも無いようですね!

ただ

耐力壁(筋違い)の直下率は0%は

当時であれば

直下率と言う概念が無かったから

仕方がないですね!

もしこれが

新築分譲住宅で有れば・・・・。(笑)

と言う様に

確認申請図面が揃っていたら

事前に図面チェックが出来て

2階の床の傾斜が有りそうな箇所も分かります。

簡単でしたが

新築分譲住宅の場合の図面チェックの仕方も

サラっと説明しました。

 

今日のお話で

図面チェックの仕方を少しお話をしましたが

参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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