Y&Y住宅検査
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新築住宅の「住宅診断」の必要性は?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<新築住宅の「住宅診断」の必要性は?>についてお話をします。

今日のお話は

前回のブログでお話をした

完了検査に立ち会って思った事をお話します。

この立会で感じた事は

インスペクターとしてとても悲しい気分でした。

結局のところ

私がチェックしていない新築住宅は

大変たくさん有ります。

その殆どの新築住宅が

同じ様に

未施工、未設置の工事項目が有ると思うと・・・・。

買主とか施主の方は

未施工、未設置が有る事も知らずに

ホント何も知らずに引渡しを受けるのです。

住宅瑕疵保険が10年間付保されているからと言っても

構造と雨漏り以外の瑕疵については「免責」という事を

全く理解されていません。

「免責」とは瑕疵保険が降りないという事です。

 

Y&Y住宅検査が

新築住宅の「住宅診断」を実施する

チェック項目は何度もこのブログでお話をしていますが

瑕疵保険では「免責」になる項目なのです。

なのに

何故か知らないけど?

殆どの工務店が

下記項目のどれかが不適合です。

①外壁サイディング壁の小屋裏防火構造認定の未施工

②外壁通気排気口金物の未設置

③ユニットバスのキソ点検口基礎断熱の未施工

どれも知っていれば簡単に施工できる事なんですが

それを施工していない原因は

結局のところ

現場監督の知識不足なのか?

それとも

その工務店の

住宅に対する知識が低いという事なのかな?

そうでない工務店として

高気密・高断熱住宅に特化している工務店では

上記の①~③の項目は当たり前の事で

それをキチンと施工しなければ

高気密・高断熱の数値が出ません。

この辺りの住宅に対する

一生懸命度の差を見極めるのが難しいですね。

高気密・高断熱住宅を追究している工務店は

それなりの請負金額になってしまうし・・・・。

手っ取り早い方法は

工務店と契約する時に

前もって工事中に

第三者のインスペクターに

現場の検査に入ってもらう事の了承を

契約書に記載しておけば

少しは安心なのかな?

営業マンとの口約束ではダメですよ!

何故ならば

営業マンは

契約したらおしまいで

後は

現場担当者にバトンタッチしたら

現場担当者が

工事中の第三者のインスペクションはお断りです。

って事も有りますから注意して下さいね!

この様な事が有るから

契約書に

インスペクターを入れる事を記載するのです。

ただ

悲しい事に

①外壁サイディング壁の小屋裏防火構造認定の未施工

②外壁通気排気口金物の未設置

③ユニットバスのキソ点検口基礎断熱の未施工

の3項目が施行されていなくても

その事を指摘する人がいなければ

何も不具合事項が無かった事と同じ事になりますね!

だから

一般の工務店は

キチンと施工をしないのでしょうね!

 

今日は、何か沈んだ気持ちでお話をしてしまいました。

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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