Y&Y住宅検査
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新築住宅契約前の住宅診断は必要か?

答え:引越し後の手直し工事、瑕疵を認めさせる為のエネルギーの消耗、ストレスはとても大変です。その為、泣き寝入りする人もいます。
だから必要で有ると考えます。

この前、ハウスメーカーの注文住宅の新築を引き渡しから3ヶ月もしないうちに、2階のキッチン排水管から水漏れ。
3ヶ月間少しずつ1階天井裏に排水が溜まっていたものが、耐え切れず照明部分からポタポタと水が落ちてきたとの事。
翌日メーカーの人が来て天井を開けたら、ドドド~と溜まっていた水が流れ落ちて来たとの事でした。
濡れているプラスターボードや断熱材を取り払った後、天井下地にはカビだらけ。
そこで、3週間ぐらいしてある程度乾かした後に、私の所へ連絡が入り、この水漏れが他の所に波及しているかどうかの調査依頼で、お伺いする事になりました。
持参した測定機器として、赤外線カメラ、含水率計。
水漏れの波及調査に関しては、別に問題は無かった。
しかし、
水が漏れた所は直したと聞いていましたが、念の為に2階のキッチンの水を一定時間流して頂き、
その後、排水管の防音材の継手部分に指を突っ込んで見たら、水がツツツ~と流れてきました。
その部分を赤外線カメラで見ますと、その周りが青色になっていました。結局、再度防音材を剥いで排水管の接続部分を確認する事を指示しました。
その後、床下に漏水の影響有無の調査に入りました。
大引、土台の含水率を測定した所、20%~26%の含水率でした。不朽菌の繁殖がしやすくなる20%以上を超えていました。また、1階キッチンの排水管の開け替えた跡が有り、その穴の補修をしていませんでした。これは、結露が発生する原因です。
今回の調査は、住宅診断ではなく、瑕疵の波及調査に来ている為、それ以上の調査はしていません。
住宅診断で入っていたら、恐らく他にも沢山出てきたと思います。
何故かと言いますと、水漏れが有った部分を直した後に、
現場監督自身が確認をしていないと思ったからです。
つまり、職人任せの現場です。

ハウスメーカーは、職人任せの現場が多いから気を付けないといけませんね!

だから、

新築住宅にも契約前にはホームインスペクションが必要です。
また、新築工事検査(新築途中検査)も必要です。ハウスメーカーだから安心では有りませんよ!