Y&Y住宅検査
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「住宅診断」を依頼して良かったね!①

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<「住宅診断」を依頼して良かったね!①>についてお話をします。

新築分譲住宅の購入を考えている方へ

今日のお話は

「住宅診断」を依頼した結果

入居後に

大きな問題にならずに良かったね!

と言うお話をします。

下記写真は

気が付かずに入居して

半年とか

何年後とかに気が付いた時には

実際の生活に

大きな影響を及ぼす被害が

出たであろう不具合事例の写真です。

それぞれの説明をしてみます。

 

【写真①】

 

上記写真①は

エコキュートのヒートポンプの

前面の開き寸法足らずで

メーカーの施工要領では

350㎜以上の開きが必要でしたが

実際は80㎜しか有りませんでした。

もし

この不具合事象に気付かずにいた場合

エコキュートの本来の性能が発揮されず

故障の原因になったと考えられます。

この原因は

エコキュートのヒートポンプを設置する業者が

何も考えずに設置してしまった事です。

例え

図面に設置位置が記載していても

設置業者がヒートポンプ前面の開き寸法を

知らなかったとは考えられません。

また

ヒートポンプの前面がアルミフェンスではなく

完全な遮蔽物になる

コンクリートブロック塀で

それでなくても狭い所に設置するのだから・・・・。

違和感を感じなかったのだろうか?

現場監督も

気付いていないのだろうね!

認識不足は怖いですね!

 

【写真②】

 

上記写真②は

床下の大引きにカビが発生している写真と

鋼製束の表面にはサビが浮いて来ている写真です。

この原因は

床下が何らかの原因で

濡れていたにも関わらず

土台敷き~厚床合板張りまでを

施工してしまったのでしょうね!

時期的には

梅雨時だったのか?

設備業者は

キッチンなどの床下排水管工事をした時に

排水管を配管する場所から離れているから

気付かなかったのかな?

「住宅診断」を実施していなかった場合は

誰も気が付かなかったと思われます。

もし

カビがこのまま繁殖した場合は

室内に

すき間から胞子が入り込み

知らず知らずの内に

健康被害が出ていたかもしれませんね!

 

【写真③】

 

上記写真③は

ユニットバス天井裏の換気扇ダクトの

接続未済という単純な施工ミスです。

原因は

設置業者が

接続を忘れただけなのですが

もし

このまま気が付かずに何年も経った後

天井裏がどうなっているか?・・・・

ダクトパイプの接続未済部分から

浴室の水蒸気が入り込み

想像はしたく無いのですが

もうカビだらけでしょうね!

この事に気が付く時と言えば

換気扇の調子が悪くなって

天井点検口を開けた時に気が付く位かな?

それまでは

小まめに掃除とかをされる方以外は

天井点検口を開ける事は無いと思いますから!

 

今日の纏めとして

どうでしたか?

上記内容の不具合事例は

あなたが購入しようと考えている

新築分譲住宅には

考えられないと思われますか?

このブログを読まれた方は

床下のカビ以外は

確認出来ますので確認して見て下さいね!

ただし

ここの内容の不具合事例は

事前に分かれば

対応策が考えられます。

しかし

対応できない不具合事象も有りますよね!

以前のブログにも書いていますが

この場合は

やはり「住宅診断」は必要と思いませんか?

勘違いされている方が

以外に多いのは

引渡し時の「施主検査」の時に

買主様の代わりに

建物内の仕上げ具合をチェックする

「内覧会」と言うインスペクションが有ります。

このインスペクションは

このインスペクションで不要とは言いませんが

この「内覧会」

最初に記載した内容の

不具合事象などはチェックしませんよ!

 

という事で

今日のお話は、参考になりましたでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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