Y&Y住宅検査
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住宅購入前には、基本的な項目チェックは必須!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<住宅購入前には、基本的な項目チェックは必須!>についてお話をします。

今日のお話は

今から既存住宅(中古住宅)の購入を考えて

物件を探し始めた方は

色々と悩まれると思いますが

「住宅診断」を実施して来た経験から

どの様な事に注意をしたら良いのか?

最低限の項目を上げてみましたので

その項目のお話をしてみます。

 

物件を探される地域とか予算などを

既にお考えと思います。

その中で

どちらの住宅を選ぼうか迷っている時には

下記の【 敷地の現況 】【 建物の仕様 】

どうなっているかをチェックして見て下さい!

 

【 敷地の現況 】

下記の項目でチェックしてみて下さい!

①前面道路は公道で道路幅が4m以上有るのか?

もし公道ではなく私道で有れば

その私道共有名義になっていなければ

後々で不安を抱えてしまうので止めておきましょう!

②その敷地にたどり着くまでの道路に

 道路勾配がキツイ箇所は有ったか?

もし勾配のキツイ道路が有った場合は

冬期の雪道が考えられるので止めておきましょう!

③敷地に掘り込み車庫が有るか?

敷地内に掘り込み車庫が有った場合は

もしその家を建て替える時に

その車庫の安全性を証明する完了済み証が無ければ

建て替えが出来ませんので止めておきましょう!

また

掘り込み車庫の上に、建物が載っていれば

不同沈下の可能性が大変大きいので

うんもすんも無しに止めておきましょう!

④隣地境界の高低差が1m以上の面は有るか?

隣地との境が

コンクリートブロック積みの擁壁だった場合は

その擁壁工事の確認申請書の完了済み証が無ければ

建て替え時に

その擁壁のやり替え工事が必要になりますので

要注意ですよ!

また

2m以上の高低差が有る場合は

崖条例などの規制が有るので要注意ですよ!

 

【 建物の仕様 】

下記の項目でチェックしてみて下さい!

①2000年以降の新耐震構造の住宅なのか?

現行の耐震基準なので取り敢えずは安心!

②ベタ基礎なのか?

床下の不具合事象の中で厄介な

湿気、カビ、針状結晶、シロアリの害は

床下が土の場合によく確認されますので要注意!

③総二階に近い住宅なのか?

この場合は

断熱改修工事が施工しやすい事と

柱・耐震壁の直下率が取りやすいのでお勧めです!

④確認申請図面が有るか?

申請図面が有れば

断熱改修工事を実施する上で

図面が有った方が具体的・合理的に施工ができ

柱・耐震壁の直下率が計算できて

構造の安全性が確かめやすい!

ただし

2000年以降の建物で

完了検査済証が無い建物は

後々に

色々な不具合が出て来ますので

慎重に検討された方が良いです! ☜ 出来れば止めた方が良いです!

⑤在来木造以外の構造なのか?

プレハブ住宅等は

増改築などをしようとした場合

例えば

そのハウスメーカーしか増改築が出来ないとかの

色々な規制がかかりますので

慎重に検討をされた方が良いです! ☜ 止めた方が良いです!

 

上記の【 敷地の現況 】【 建物の仕様 】

Y&Y住宅検査が

「住宅診断」の実施して来た経験の積み重ねからの

一つの基本的な住宅購入の指標ですので

これが全てでは有りませんが参考にしてみて下さいね!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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