Y&Y住宅検査
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羽アリが飛ぶ時期になっていますので要注意!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<羽アリが飛ぶ時期になっていますので要注意!>についてお話をします。

既存住宅・新築住宅に関わらず

羽アリが飛び立つ時期に入っていますので

自宅の廻りを

注意してチェックして見て下さいね!

 

今日のお話は

シロアリ(羽アリ)

発生する時期や特徴をお話をします。

 

下記写真①は

雨漏り検査に行った時に

偶々見つけて捕獲した「イエシロアリ」の写真です。

 

【写真①】

 

上記写真①は

最初はコソコソとよく動く虫だったので

何の虫か分からず

念の為に何の虫か調べてもらう為に

シロアリ処理業者へ持って行く途中の写真です。

結果的には

「イエシロアリ」と分かりビックリでした。

何故かと言うと

今迄見ていたシロアリと言えば

大きさは半分くらいの白っぽい色をしていて

ゴニョゴニョと動く「ヤマトシロアリ」

しか見た経験しか無かったからです。

この住宅を

シロアリ処理業者に調査してもらったのですが

「イエシロアリ」の巣を発見する事ができなかったとの事。

因みに

床下には蟻道は有りませんでしたので

どうやって2階小屋裏に

このシロアリが入ったのか?

よく分かっていません。

 

ここから本題に入ります。

下記資料①は

羽アリの違いを説明する為の資料で

ヤマトシロアリの羽アリクロアリの羽アリ

違いを説明している資料です。

大きな特徴の違いは

羽の形状を覚えていたら良いと思います。

シロアリの羽の場合は

4枚ともほぼ同じ大きさに比べて

クロアリの場合は

前羽と後羽の大きさが違います。

 

【資料①】

 

羽アリが発生する一般的な時期として

ヤマトシロアリ:4月~5月頃の午前中から日中にかけて

イエシロアリ :6月~7月頃の夕方から夜にかけて

アメリカカンザイシロアリ:7月~10月の日中から夕方にかけて

上記の出現時期を見れば

おおよそのシロアリの種類が分かると思います。

因みに

「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」の特徴の違いとして

「ヤマトシロアリ」の巣は木材の中に作り

「イエシロアリ」の場合は地中に作ります。

 

ここで

自宅に於いての確認として

今の防蟻処理の主流は

農薬(薬剤)を使用した防蟻処理です。

ここで重要な事は

平成15年7月1日に建築基準法が改正され

効果の強い薬剤(クロルピリホス)が使用禁止になった為

薬剤効果の保証期間が5年になっていますので

5年毎に防蟻処理を実施する事が必要です。

なので

面倒かも知れませんが

防蟻処理の保証書の保証期間を確認する様に!

既存住宅を購入された方は

購入時に防蟻処理をされていなければ

又は防蟻処理の証書が無ければ

早急に防蟻処理を実施される事をお勧めします。

シロアリの蟻害が発生してからの駆除処理費用を考えれば

定期的(5年毎)に防蟻処理をされる方が良いと考えます。

追記として

シロアリの説明を分かり易く纏めているSNSの資料として

「生活110番」を載せておきます。

https://www.seikatsu110.jp/library/vermin/vr_termite/23433/

 

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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