Y&Y住宅検査
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確認検査機関の現場検査は本当に大丈夫?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<確認検査機関の現場検査は本当に大丈夫?>についてお話をします。

木造住宅の注文住宅を

ハウスメーカー又は工務店に依頼する時には

工事の「新築各工程検査」

第三者のインスペクターに依頼されるか

又は最初から

設計事務所に設計工事監理契約をして

工事監理を依頼された方が良いですよ!

今日のお話は

新築住宅の中間検査立会いで

感じた事をお話します。

 

先日

新築注文住宅の

中間検査の立ち合いをしました。

知り合いの設計事務所から

急遽立ち合いの依頼が有り

立ち会いを引き受けたのです。

検査員が来る時間よりも

30分程早く現地に着いたので

「住宅診断」の新築各工程検査でも

実施している構造金物等の検査

依頼は無かったのですが

時間が有ったので実施して見ました。

結果は

4か所ほど構造金物が

設置されていない事が分かりました。

また

ホールダウン金物が2か所ほど違う事も

チェックして分かりました。

まぁ

実際の検査員が指摘するだろうから

要らん事を言うまいと思いながら

まだチェックしていない2階の構造金物を

チェックしていました。

チェックが全て終わってから

1階に降りて見たら

何と

いつの間にか検査員が来て検査を実施して

既にもう検査員は帰っていました・・・・?

2階を検査したのかな?

私が自分の検査に集中していたので

気が付かなかったのだろうか?

検査員からは是正の指摘は無しとの事!

瑕疵保険の提出書類である

基礎の配筋写真と構造金物の写真を

下さいと言われただけでした。

やれやれってな感じで

以前も一度

ナットが付いていない羽子板ボルトを

見落としていた事が有りましたが

今回の場合は

少し見落としが多いのでは?

ホント大丈夫なのかな?

って思ってしまいました。

取り敢えずは

金物の未設置個所を取付けて貰い

ホールダウンの件は

15tと25tの2種類有ったのですが

全て25tを設置している事が分かりました。

ホールダウン金物には

t数が記載しているシールは貼っていなかったのに

検査員の方は分かっていたのかな?

という事が有りまして

やはり

検査機関の検査は

言い方が悪いのですが適当ですね! (笑)

検査の話とは違いますが

ウッドショックの影響は

この現場では

間柱が杉の無垢材になってたくらいでした。

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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