Y&Y住宅検査
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インスペクションの事前図面チェックとして!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<インスペクションの事前図面チェックとして!>についてお話をします。

今日のお話は

前回のブログに記載した

「売建て分譲住宅」の電話相談の件で

インスペクションを実施する前の

事前図面チェックで「?」になる箇所の

お話をしてみます。

 

相談依頼者に伝えて

持って来て頂いた図面には

事前にチェックする為の

必要な図面が有りませんでしたが

平面図・立面図・電気配置図を見て

分かる範囲で

売主(工務店)に対しての質疑を箇条書きにしてみました。

■質疑として

住宅診断で事前チェックする為に必要な図面などとして

①4号建築物の仕様規定で

 ・壁量計算 ・四分割法 ・N値計算の書類は?

この①の仕様規定チェックを確認申請には添付する必要は有りませんが

基本的に建築士が自らの責任に於いてチェックしているはずです。

但し

建築士法第21条4号に記載されている

設計図書の図面に当たるかどうかを

県庁の建築課に確認した所

返事が来週にならないと回答が出来ないと連絡が有りました! ☜ すぐ分からんのかなぁ?

もし本当に

筋交いの向きが分かる図面が無かったとしたら

エアコン設置の時に筋交いに穴が開いているかも知れませんね!

要確認ですね!

②プレカット図面

将来のリフォーム工事の為に必要な図面です。

プレカット図面までは引渡し時に渡さないかも?

③確認申請図面一式

これを引渡し時に渡さないという事は無いと思いますが・・・・。

いつか売買する時には必要です。

④断熱材やサッシ等の仕様等が分かる仕上げ表

フラット35を使用しない場合は断熱材の仕様は必要無いから

設計図書には記載していないかも・・・・。

自宅の省エネ性能を知る為に必要です。

⑤地盤調査報告書 

将来のリフォーム工事や売買の時に必要です。

⑥給排水設備図面。電気設備図面

引渡し時に設備図面を渡さない場合が有ります。

将来のリフォーム工事や売買の時に必要です。

⑦アフター点検関係の書類

工務店の立ち合いで施主検査を実施していないので

貰っていない可能性が有りますので要確認ですね!

定期点検の期日や住宅設備などの保証期間を知る為に必要です。

⑧瑕疵保険付保証明書

何かの瑕疵が有った場合に必要です。

 

上記以外にも

細かい質疑事項は有りますが

今月中にインスペクションに入った時には

更に質疑事項などが増えるでしょうね!

上記8項目の図面等が

引渡し時に

相談者に渡されていない事は無いと思うのですが・・・・。

という事で

今日のお話は、おしまい!

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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