Y&Y住宅検査
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電話相談から相談内容の方向性を決めませんか?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<電話相談から相談内容の方向性を決めませんか?>についてお話をします。

電話相談の件数が

依然としてコンスタントにかかって来ます。

その中で実際に「住宅診断」まで進む案件も有ります。

この様な案件は

すんなりと片付かない場合が有ります。

なので

これは可笑しいのではないかと疑問に思ったら

早めに電話でも構いませんので相談をして下さいね!

 

今日のお話は

以前のブログに記載していた

電話相談から床・壁の傾斜計測を実施し

その結果どうなったか?のお話をします。

 

そもそもの電話相談の内容は

隣の敷地で鋼管矢板打ち工事が原因で

住宅に色々な不具合が発生したのではないかと言う

電話相談から始まったのです。

床・壁の傾斜計測をした結果

明らかに隣地側で工事を実施した方へ傾いていました。

この報告書を

隣地を工事した建設会社に提出した結果

こちらがお願いした方法で

外壁の傾斜を

トランシットを使用して計測したとの事。

結果として

床の傾斜と同じ方向に

外壁も傾斜している事が確認されました。

但し

計測箇所に位置が

1階基礎上部分出隅と最上階の破風下部分出隅との計測箇所が

910㎜位置がずれた箇所を計測しているので

あくまでも「参考値」と言う形での数値でした。

それ以外に

この建設会社が工事を着工する前

各外壁面を「下げ振り」で傾斜計測していたデータと

工事を完了後に傾斜計測したデータは

全く数値が同じで建物は傾いていない事になっていました。

しかし

建物基礎と土間との取合い箇所は

工事前にはすき間無しだったものが

工事後にすき間が開いていると

報告書に記載しているにもかかわらず

建物の傾斜には異常が無かったと言う事に

疑問を持たなかったのだろうか?

今回改めて

クレームと言う形で再調査し

下げ振りで計測した結果データの数値では

最大5.5㎜も傾いていました。

果たして

この数値の動きを

建設会社がどの様に考えて返答して来るのか?

建設会社の

回答として考えられるのは

工事前と工事後の外壁を下げ振りで計測した結果

異常は見られなかった(計測数値が全く同じだった)から

今回計測した結果の数値は

工事とは無関係と言い張るのか?

もし

この様に無関係と言い張った場合は

最悪の場合は

示談・調停・裁判までの争いになるのかな?

この様にならずに

建設会社が素直に非を認めて

傾斜補修に入って欲しいですね!

という事で

今日のお話は、お終い!

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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