Y&Y設計事務所
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追加金額を押さえて気密性能をアップとして!

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<追加金額を押さえて気密性能をアップとして!>についてお話をします。

今日のお話は

注文住宅を今から建てるのであれば

気密性能だけでも数値化しませんか?

と言うお話です。

 

新築住宅であれば

分譲住宅も同じ事ですが

2025年省エネ基準の義務化が決定し

 

今建てている分譲住宅でも

2025年の省エネ基準は

既にクリアしていると思われます。

 

なので

注文住宅の建てるので有れば

 

断熱仕様が

2025年省エネ基準以上という事を

念の為に工務店側に確認をして

 

気密性能を

数値化して貰う様に依頼しませんか?

 

数値化とは

気密性能C値=0.5未満にする様に依頼し

 

気密測定を実施して

数値(C値=0.5未満)を確認する事です。

 

気密測定に関しては

気密測定になれていない工務店は

何かと言い訳を言ってやりたがりません。

 

例えば

気密測定を断るトークで多いのは

気密測定には費用が20万円~30万円位

かかりますがそれでも実施されますか?とか

 

気密施工をする為には

気密シート張りなどの追加工事

100万円位追加になりますよ!等々・・・・。

 

この様に

追加になりますよと言われると

 

予算に余裕が無い方は

諦めてしまいがちですね!

 

しかし

予算的な事で

気密性能を諦めてしまうのは腹が立ちませんか?

 

断熱性能気密性能の両輪が揃って

初めて住み心地が良い住宅になるのです!

 

せめて

殆ど気密テープ費用だけで

気密性能がある程度アップする方法が有ります。

 

それは

下記写真①の様に

1階床断熱材部分に気密テープによる

気密処理だけでも完璧に実施して貰うのです。

 

1階床下の外気が

室内に入って来ない様にするだけでも

室内の温度環境は一段と良くなると考えます。

 

【写真①】

 

 

出来る事であれば

下記写真②の様に

天井裏で

ファイヤーストップ及び気流止め

シッカリと施工を依頼して下さい。

 

【写真②】

 

 

上記では

床と天井の気密施工の説明をしましたが

 

では

壁部分に関してはどうでしょうか?

 

正式な

気密施工ではないのですが

 

補助的と言うより

コンセント廻りから

外気が室内に入って来る事を押さえる方法が有ります。

 

下記写真③が

コンセントの内に施行する「防気カバー」です。

 

この「防気カバー」

リフォーム工事用の商品なのですが

 

この

「防気カバー」を電気配線時に電気屋さんに

一緒に施行して貰うのです。

 

もし

壁内に外気が入って来たとしても

この「防気カバー」をしていれば

外気が室内に入る事を押さえてくれます。

 

【写真③】

 

 

上記①~③の施工を

工務店に依頼して

断熱材施工上記3つの施工

シッカリと施工をして貰えば

C値=0.5未満にする事は難しいと思いますが

 

一般的な

気密の目標値である

C値=1.0未満にする事は可能かな?

 

ただし

天井の断熱材が

袋入りのグラスウールなどの

繊維系断熱材であれば

 

天井部分だけでも

気密シートを張れば完璧ですね!

 

 

今日の纏めとして

新築住宅を建てるのであれば

高断熱・高気密住宅を建てて欲しいのですが

 

予算的な事が有りますので

最低でも

上記3つの工事をシッカリと施工して貰いましょう!

 

そうすれば

気密測定をしなくても

C値=1.0未満になっていると思いますよ!

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

Y&Y設計事務所

新築住宅の「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

プラン思い込み図面チェック」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

依頼する事で

少しでも不安(泣き寝入り)を少なくしませんか?

 

勿論

設計事務所として

住宅の設計相談もOKですよ!

 

毎日ブログを更新していますので

住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y設計事務所」が お客様に提供させて頂く

詳細な住宅診断とは、

ただ単に不具合事象の有無を調査するのではなく、

もし不具合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不具合事象が無い事で安心。

納得とは、不具合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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