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トイレ排水管には通気弁は必須ですよ!

今回は、<トイレ排水管には通気弁は必須ですよ!>についてお話をします。

今日のお話は

トイレ排水管の通気弁のお話です。

 

電話相談で

3階建て分譲住宅を購入して2年弱の建物で

 

トイレ排水の流れが

悪い原因は何かと言う相談内容でした。

 

結局

電話相談の結果

後日調査に行く事になったのです。

 

現地で最初に確認したのは

建物の配置を確認して

排水桝がどの様に設置されているかを

チェックして見ました。

 

3階建て住宅と聞いていたので

想像通り

隣地境界線と建物間の距離が殆ど無く

 

外部敷地に

排水管が設置できるスペースは

正面以外は左面しか有りませんでした。

 

この事から

床下に排水配管を

配管するのは仕方が無いのですが

 

床下に入って調査をした結果

トイレの排水管が

排水勾配が殆ど無い状況で且つ

 

2か所で直角ジョイントが有って

排水管長さの合計が10m以上有る感じでした。

 

外部の配管で有れば

直角ジョイント部分にはを設置する箇所ですが

 

床下のこの排水配管の場合は

何の対策もされていませんでした。

 

この事が

トイレの排水が悪い原因と判断し

 

報告書として

床下のトイレ排水管に

通気弁を設置される事をお勧めしました。

 

後日聞いた話では

通気弁を設置した後は

何も問題も無く排水されているとの事でした。

 

因みに

下記写真①がその時の写真です。

 

【写真①】

 

 

もし

新築分譲住宅

現地を見に行く機会が有った時は

 

下記写真②の様に

排水管を露出配管をしていて

 

通気弁が確認出来るかどうかを

チェックして見て下さい。

 

【写真②】

 

 

新築分譲住宅を建てる

工務店によっても違うのですが

 

敷地に余裕が有っても

室内にパイプスペースを設置して

排水管を外部へ露出させない考えも有ります。

 

まぁ

人それぞれの考え方が有るのですが

 

建物のメンテナンスに重点を置く場合は

出来るだけ露出配管をお勧めします!

 

 

今日の纏めとして

3階建てで

敷地に余裕が無い場合で

床下に排水配管を配管される場合は

 

下記写真③の様に

床下排水管に通気弁を設置しましょう!

 

【写真③】

 

 

という事で

今日のお話は参考になったでしょうか?

 

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