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住宅診断広島瑕疵事象033「屋根瓦表面の剥がれ」

<<中古住宅ホームインスペクションの瑕疵事象として>>

●築27年木造住宅
金融公庫ローン仕様の建物。
構造材、構造金物に関しては、劣化事象は有りましたが、瑕疵事象は確認出来ませんでした。

ここの「瑕疵事象シリーズ」に記載する瑕疵事象は、購入前に「ホームインスペクション」をしなかった場合は、気付かずにその家を購入して住んでいた事になります。
住宅を購入する前に、必ずホームインスペクションをしましょう!
瑕疵が分かれば、それに合った補修・補強工事をする事で安心して住めます。

◆事 象
1階、2階を問わず、和瓦の表面の所々が割れ剥がれている。

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住宅診断広島瑕疵事象033「屋根瓦表面の剥がれ」
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住宅診断広島瑕疵事象033「屋根瓦表面の剥がれ」
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住宅診断広島瑕疵事象033「屋根瓦表面の剥がれ」

◆原 因
台風の時とかに何かが飛んで来て、瓦の表面が割れたと言える様な割れ方ではない。

表面が割れ剥がれた瓦の枚数は、全体で20枚程度確認できました。

瓦の割れ方を推測すると、瓦の表面の裏側に湿気が入り込み、凍結して瓦の表面が割れ剥がれたと考えられます。

単直的に言えば、瓦の焼き工程でヒビが入った欠陥品瓦を、欠陥品と分からずに現場で使用した事が原因。

◆追記として
もし、この家が築10年以内で有った場合、この瓦の割れ剥がれた瓦を葺替える為に、瑕疵保険が降りるでしょうか?

答え:
瑕疵保険は降りません。この瓦が原因で、免責金額以上の被害が出た場合に、保険金が降ります。しかし、実際はとても面倒な事務処理、現地被害調査などを実施して、瑕疵と認められなければなりません。

今回は、ここ迄で終わります。

■広島県でホームインスペクション(住宅診断)を依頼するなら、ホームインスペクション(中古住宅瑕疵保険検査を含む)に対する考え方、診断実例をブログに記載している<<Y&Y住宅検査>>にお任せ下さい!