2025/02/04
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<床下に断熱欠損は必ず補修して貰いましょう!>についてお話をします。
今日のお話は
新築住宅を購入又は建てられる方は
床下断熱施工精度には要注意ですよ!
と言うお話です。
今日は
結論からお話をします。
新築分譲住宅を
購入される方で契約する前に
又は
注文住宅を
建てられた方は決済する前に
必ず
床下に入っての検査をしましょう!
床下断熱施工精度に
不具合が有った場合は
必ず売主又は工務店に
断熱補修を依頼しましょう!
売主又は工務店は
何かと尤もらしい理由を付けて
補修する事から逃げますので
必ず
断熱補修をして貰いましょう!
でなければ
下記写真①~③の写真の様に
床下に
断熱欠損が有った場合は
自分で又は業者に依頼して
床下断熱リカバリー補修を
しないと家が寒いですよ!
それとも
床下に断熱欠損が有っても
目をつぶって
見ないようにされますか?
下記写真①~③は
住宅取得者自身で
床下断熱リカバリー補修を
された方より頂いた写真です。
下記写真①は
床下全体を断熱リカバリーをした
ほんの一部分の写真です。
実際は
床下全面が
下記写真①の様な状況です。
下記写真②は
このブログでも
何回も注意喚起している
ユニットバス下の人通口部分の
基礎断熱蓋が無かったので
人通口の断熱蓋を
後から自分で施工して
断熱リカバリーを実施した
写真になります。
下記写真③も
やはり
このブログでも
何回も注意喚起している
床断熱材を貫通している
配管パイプ廻りの隙間を
断熱リカバリーをされた写真です。
今日の纏めとして
もし
下記写真④の様に
床下の断熱材に
断熱欠損を発見した場合は
必ず
売主又は工務店に依頼して
補修して貰いましょう!
※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
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今回は、これで終わります。
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昨日のウォーキング&ジョギング
距離11.7km 歩数は14,051歩
トータル510日目(休んだ38日間含む)
総距離4,777.4km
総歩数6,283,133歩