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「既存住宅瑕疵保険加入の為だけの検査」の問題点

<<既存住宅瑕疵保険加入の為だけの検査の問題点>>

◆特に基礎クラックの実例を上げて説明します。

下記のクラック幅は、実際に住宅診断をした結果の数値です。
(床下内部クラック幅とは、外部クラックの同じ箇所を床下側から測定したクラック幅です)

外部クラック幅          床下内部クラック幅
①0.55mm      ⇒     0.30mm
②0.45mm      ⇒     0.55mm
③0.35mm      ⇒     0.65mm
④0.40mm      ⇒     0.30mm
⑤0.55mm      ⇒     0.55mm
⑥0.50mm      ⇒     0.35mm
⑦0.50mm      ⇒     0.95mm
⑧0.30mm      ⇒     0.75mm

犬走が有った為外部から確認できなかった箇所
⑨          ⇒      0.90mm
⑩          ⇒      0.85mm

外部測定より内部測定のクラック幅が広かった箇所と犬走りが有った為外部では分からなかった箇所を合わせた箇所数は10箇所中6箇所有りました。

この6箇所は、瑕疵保険に加入する為に補修をしなくてはならない0.50mm以上(0.55mm~0.95mmのクラック幅)のクラック幅です。

既存住宅瑕疵保険に加入する為だけの検査では、床下に入っての調査はしませんので、外部測定した0.50mm以上の4箇所を補修すれば、瑕疵保険に加入できます。

しかし、床下に入って調査をした場合は、床下内部で測定した0.50mm以上の箇所も含めた9箇所が補修の対象になります。

外部から見えない0.50mm以上のクラックは補修しなくても良いのか?

これが「既存住宅瑕疵保険」の大きな矛盾、大きな問題点なのです。

【テキストテキスト】
「既存住宅瑕疵保険加入の為だけの検査」の問題点
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「既存住宅瑕疵保険加入の為だけの検査」の問題点

「既存住宅瑕疵保険付き住宅」だからとか、「既存住宅瑕疵保険加入の為だけの検査」さえすれば安心!? ではないのです。

※費用がかかっても、買主様自らホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)を屋根裏詳細検査、床下詳細検査のオプションを含めて依頼する事が、安心して中古住宅を購入する為の最も大切な事なのです。

では、今回はここ迄とします。

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