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今後は電子小黒板の工事写真が主流になる!

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是非、一読下さい!

 

今回は、<今後は電子小黒板の工事写真が主流になる!>についてお話をします。

今日のお話は

工事写真用のボード(小黒板)のお話をします。

 

写真①は

以前まで採用していた方法で

工事名など必要な記述をA5用紙にして

伸縮式ホワイトボードへクリップで留めて

工事写真を撮っていました。

 

【写真①】

 

 

上記写真①の場合は

A5用紙で写真撮影が必要な箇所分を

文言を変えて事前に作成して

 

現場でA5用紙を

その都度取り替えながら

写真を撮っていました。

 

しかし

A5用紙の作成を

忘れていた箇所が有った場合や

指摘事項箇所が有った場合は

 

事前に

白紙の用紙を用意しておいて

 

文言を手書きで書いて

写真を撮っていました。

 

今迄であれば

新築各工程検査の時の

現場写真を撮るだけだったので

まだ良かったのですが

 

今年の4月から

省エネ基準の義務化や

改正建築基準法によって

 

各工程写真の

撮影が必須になった為

 

上記の方法では

手間が掛かり過ぎて悩んでいたのです。

 

4月24日のブログに記載した様に

https://www.yandykensa.com/blog/27612

現場写真用の電子小黒板を採用する事にしました。

それが「蔵衛門の電子小黒板」です。

 

下記写真②は

先日

実施した金物・構造躯体検査で

 

「蔵衛門の電子小黒板」

実際に使用した写真になります。

 

【写真②】

 

 

電子小黒板用の文言は

事前に作成しておく事も出来ますし

 

現場で簡単に

追加して作成する事も出来ますので

使い勝手は良さそうですね!

 

 

今日の纏めとして

まだまだ

「蔵衛門の電子小黒板」

完全に使いこなせていませんが

 

これからは

この様な電子小黒板付きの工事写真

主流になると思います。

 

下記写真③の

伸縮式ホワイトボード

ホワイトボード専用のマジックで

文言を書いたり消したりする事は

実際の業務では無くなるでしょうね!

 

【写真③】

 

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

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総歩数7,220,782歩