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ユニットバス下人通口の断熱フタは大丈夫?

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<ユニットバス下人通口の断熱フタは大丈夫?>についてお話をします。

今日のお話は

まだまだ有る様です

ユニットバス下の断熱材欠損のお話です。

 

最近の新築住宅では

余り見なくなった不具合事象の写真が

下記写真①になります。

 

ユニットバス下に入る為の人通口に

基礎断熱の蓋が設置していません。

 

【写真①】

 

 

下記写真②は

人通口の蓋に

既製品を使用している例です。

 

【写真②】

 

 

上記写真②の

既製品を使用するメリットは

 

ユニットバスの下に

メンテナンスで入る時に

蓋が簡単に開くので入り易いという事と

 

床下の外気が

この既製品の蓋で

シャットアウト出来るので

室内の温度が保て安くなります。

 

上記写真②の様に

床断熱工法の場合は

ユニットバス下の人通口には

断熱フタが必須になりますので要注意!

 

この基本的な施工不具合を

先日見た比較的メジャーな

日経クロステックのSNSに

まだアップされていました。

 

その建物は

長期優良住宅であったにも拘らず

この不具合が有ったとの事。

 

この事から考えると

地場で大きな工務店で有っても

施工忘れが有るという事ですね!

 

 

今日の纏めとして

地場の大きな工務店でも

 

まだまだ

施工品質が定まっていない事が

多いと思いますので

 

工事を着手する前に

新築各工程検査を依頼して

 

工務店の見逃し不具合などを

チェックしませんか?

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!

メール:info@yandykensa.com

携帯電話:090-1183-5008

 

Y&Y設計事務所

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側

「建物状況調査報告書」に対しては

「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」

「住宅コンサルティング」

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

依頼する事で

家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?

 

勿論

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住宅の設計相談もOKですよ!

 

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住宅の購入を考えている人は

他のブログも見て下さいね!

 

今回は、これで終わります。

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昨日のウォーキング&ジョギング

距離は10.2km  歩数は13,717歩

トータル692日目(休んだ77日間含む)

総距離6,161.7km

総歩数8,084,117歩