2025/08/11
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<床下調査で使用する手作り台車の大きさは?>についてお話をします。
今日のお話は
先日行方不明になった
住宅診断で床下に入る時に使用する台車のお話です。
実際に
先日実施したベタ基礎の建物の住宅診断では
台車無しの匍匐前進で
床下を這いずり回ったのですが
後日
身体のあちらこちらが
青あざだらけになっていました。
更に
普段使わない筋肉を使ったせいで
あちらこちらが筋肉痛に・・・・。
ホント
大変不便を感じました!
下記写真①は
早速
新しい台車(二代目)を30cm×60cmの大きさで
余り物の針葉樹合板を
現場で大工さんにカットして頂き
自分で
キャスターを購入して取付けました!
大工さんに
針葉樹合板をカットして貰う時に
大きさを聞かれたので
30cm×60cmだと思って伝えたのですが
下記写真①の
初代の台車の写真を見ると
幅は30cmで良いと思いますが
長さは70cmだったのかな?っと
自分の曖昧な記憶が恨めしく思いました!
まぁ
カット寸法を咄嗟に聞かれて
咄嗟に答えたので寸法違いは
仕方がないと自分で慰めています。
更に
キャスターの大きさも小さかったようです!
因みに
下記写真③の
給湯・給水配管のポリエチレン管の
外径が28㎜~33㎜有り
初代の台車で跨いでも
ポリエチレン管を潰す様な事が無かった事から
キャスターの高さは35㎜は有ったのかな?
今回作成した二代目の
台車のキャスターの高さが25㎜なので
次回から床下に入った時には
台車でポリエチレン管を跨いで使用する事が
出来ない事が分かりました。
という事から
初代の台車を何気なく作成していたのですが
ポリエチレン管の径を
たまたまクリアしていたという事です。
一度
このまま使用して見て
どうしても支障が出る様であれば
キャスターの大きさを
35㎜を追加して設置する事にします。
今日の纏めとして
今から住宅診断を始められる方で
台車を自分で作成するのであれば
板の大きさは30cm×70cm
キャスターの高さは35mmで作成して下さいね!
これ以上高くすると
構造材の大引きの高さから
床下で活動するのが厄介になりますので要注意!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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