2025/08/29
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今回は、<屋根材をどの様な基準で選べば良いのか?>についてお話をします。
今日のお話は
屋根仕上げ材を何を基準にして選べば良いのか?
についてのお話です。
先日実施した
新築住宅の完成検査で
小屋裏野地板の温度を
サーモグラフィで測定してみました。
下記写真①は
その時の小屋裏野地板の測定写真です。
上記写真①を見ると
小屋裏野地板の温度が
49.7℃になっています。
この日は午前中は曇りでしたが
昼からは晴れました。
小屋裏に入っての調査は
13:30頃だったのですが
鋼製火打ち梁を手で触って見たら
触っていられない熱さでした。
という事で
小屋裏の調査が終わった後に
サーモグラフィで上記写真①の様に
野地板の温度測定をしてみたのです。
下記写真②は
天井断熱材表面の温度を測定してみました。
測定温度は47.2℃でした。
この温度で
鋼製火打ち張りも暖められていたので
熱かったのでしょうね!
でも不思議ですね!
直射日光が当たっていなくても
野地板からの輻射熱で
鋼製火打ち梁や断熱材を
暖められるものなんですね!
まだ朝から日が照っていなかったので
この程度の暑さで済んだと思います。
下記資料①は
兵庫県工業技術センターによる
屋根材の違いによる
約15年前の実験データの野地板温度です。
約15年前ですから
今の夏との温度は有ると思われます。
上記資料①のデータから見れば
平瓦・和瓦の屋根裏の場合は
気温より
約3℃平均少し高いのですが
金属屋根やスレート屋根裏の場合は
約8℃~10℃平均くらい温度が
高くなっている事が分かります。
単純に考えた場合は
小屋裏の温度を
極力上げない様にする場合は
平瓦・和瓦葺き仕上が
良いという事になります。
しかし
コストや耐震性の事を考えた場合は
金属屋根(ガルバリウム鋼板)になるのかな?
今日の纏めとして
注文住宅を
今から考えられるのであれば
建物の
耐震性能の事を考えた場合は
比較的重量が軽い
金属屋根やスレート屋根葺きが良く
小屋裏の
耐久性能の事を考えた場合は
熱が比較的伝わり難い瓦系を
考えるのが正解ですね!
因みに
上記写真①、②の建物の屋根材は
重量が中間の
厚型のスレート瓦でした。
この小屋裏野地板の温度と
天井断熱材の温度を
計測した結果として
天井断熱材に断熱欠損が有れば
室内に暑い温度が入って来ますので要注意!
また
天井の断熱材の厚さや性能が低くても
室内に暑さが入って来ますので
天井の断熱材の性能をよく考えましょう!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
胸の痛みが酷くなった為中止しました。
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トータル712日目(休んだ82日間含む)
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