2025/10/12
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<建物の調査は専門のプロに依頼しましょう!>についてお話をします。
今日のお話は
ユニットバス下の不具合事例のお話です。
下記写真①は
ユニットバス下の
人通口部分のキソ点検口の写真です。
下記写真の様に
ここに関しては何も指摘事項は有りません。
がしかし
このキソ点検口の蓋を開けて
ユニットバス下を見てビックリ!
下記写真②の様に
排水管を貫通させる為に
排水管の廻りの基礎断熱材が
無造作に散らかっていました!
排水管廻りは
完全に断熱欠損の状況になっています。
今までのブログで
洗面脱衣室に有る床下点検口の蓋を開けて
ユニットバスの方を見た時に
上記写真①の様に
キソ点検口が
キチンと施工されているかを
チェックしませんか?って伝えていましたが
実際に
この様な断熱欠損が有った事から
これからは
そのキソ点検口の蓋を開けて
ユニットバス下を覗いて
基礎断熱材の施工をチェックしましょう!
になってしまいますね!
今日の纏めとして
新築分譲住宅を見学しに行って
自分でチェックできる範囲は
結局
極わずかな範囲しかチェック出来ません。
出来れば
契約前に住宅診断を依頼しましょう!
売主が紹介する
インスペクション業者ではダメですよ!
自分で探して
住宅診断の範囲・内容を確認して依頼しましょう!
費用だけで選んでいると
お金をドブに捨てる事になりますから要注意!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
膝の痛みで昨日も休み!
距離は0.0km 歩数0,000歩
トータル761日目(休んだ93日間含む)
総距離6,628.2km
総歩数8,674,856歩
このブログ内容に聞きたい事が有れば
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今回は、これで終わります。
※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします。
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「住宅コンサルティング」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
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住宅の設計相談もOKですよ!
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