2025/11/02
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<家を建てる時は住宅コンサルティングは必須!>についてお話をします。
今日のお話は
住宅を建てられる方に「新築各工程検査」を
依頼する事を勧めていますが
その前に自分が建てようとしている
間取り及び仕様を工務店任せにしていませんか?
と言うお話です。
たまに電話相談で
打合せをしていたプランと
違う建物が建っている!という
クレームが多いです。
電話相談の時に
よくよく話を聞いて見ると
それは無理な事を
工務店に伝えている事が
分かっていない事があります。
多分
裁判をしても通らない様な内容です。
この無理な話をした時に限って
打合せ記録が無いの事が多い様です。
つまり
言った言わなの世界です。
お客様が
設計者に伝えたつもりが
設計者は
専門的な見方でお客様の言われた事を
解釈(判断)してしまう場合が有ります。
と言うか
設計者がお客様の言われた事を
専門的な言葉で
お客様に確認する場合があります。
お客様は
設計者が言う事をハッキリと理解せずに
自分が伝えた事が伝わっていると
思い込んでしまう事も有ります。
設計者が専門的な言葉とは
より具体的に
お客様が言われている事を
実際に工事が出来るだろうか?
等を考えながら
お客様の意に沿った方向で
実現しようと説明しているところを
新築各工程検査を実施している時に
傍目で見たり聞いたりします。
つまり
お客様の言っている事と
設計者が説明している事が
違っているのでは?
と思う事も有りますね!
直接会って話す時でも
判断が難しい事が有るのに
変更を電話で
される方もいらっしゃいます。
電話で急遽変更を言われて
出来ない事を無理やり一方的に伝えて
電話を切られる方もいます。
本人は気が付いていなのでしょうね!
自分の思いを工務店に伝えたら
全てが思い通りになると
勘違いしています。
この人達が言われるのは
相手はプロなんだから
こちらの思いを
汲取る事が仕事ではないか!
と考えている方がいらっしゃいます。
この様な考え方では
真面な住宅が出来ませんね!
今日の纏めとして
長々と
今まで経験したお話をしました。
上記の内容では
工務店とキチンと
コミニュケーションが取れていません。
コミュニケーションが取れていない事が
後々になってクレームになってしまいます。
工務店とキチンと
コミュニケーションを取りたいのであれば
当社の
住宅コンサルティングを
依頼される事をお勧め致します。
家を建てる時は
住宅コンサルティングは必須ですよ!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は13.3km 歩15,074歩
トータル783日目(休んだ98日間含む)
総距離6,784.8km
総歩数8,872,913歩
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
今回は、これで終わります。
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Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の
「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「住宅コンサルティング」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
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住宅の設計相談もOKですよ!
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