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断熱等級6以下の住宅を建てる仕様として!

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<断熱等級6以下の住宅を建てる仕様として!>についてお話をします。

今日のお話は

外壁耐力面材外張り付加断熱工法のお話です。

 

今年になって

外壁耐力面材外張り付加断熱工法

セットになって増えてきたと感じます。

 

理由は

断熱等級6以上を確保する為だと思います。

 

外壁面材(外壁耐力面材)を採用する場合は

注文住宅の場合が殆どで

 

新築分譲住宅では

余程何かの理由が無い限り

コストの面から採用する事は有りません。

 

下記写真①は

外壁面材によく採用される商品は

 

日本ノボパン工業㈱の商品で

パーティクルボード「ノボパン」ですね!

 

下記写真①は

ノボパンを外壁に張った住宅の写真です。

 

【写真①】

 

 

このノボパン

大建工業のダイライトよりも透湿性が落ちる為

 

温度が低くなる地域では

壁体内結露を防ぐ為に

外壁面や最上階の天井面に

気密シートを張る事が多いですね!

 

また

外張り断熱材の厚さを薄く抑える為に

下記資料の商品(ネオマフォーム)の

厚さ35㎜を採用する事が多いのかな?

 

【資料①】

 

 

外壁面材や外張り付加断熱工法を

採用するメリット

 

外壁面の

気密処理が簡単に出来る事と

 

外壁面に筋交いが無いので

充填断熱材がキチンと入れられるので

断熱欠損がほぼ無い施工が出来ます。

 

断熱等級6にする為に

欠かせられないのが開口部のサッシです。

 

国産のサッシを使用する場合は

YKKapのAPW330の

アルゴンガス入りで有れば適合しやすいですね!

 

注文住宅を考えている方は

外壁面材と外壁付加断熱工法と

YKKapのAPW330の

サッシの組み合わせをお勧めします。

 

 

今日の纏めとして

注文住宅を計画されている方は

最低でも

高気密高断熱住宅で

断熱等級6(UA値0.46以下)と

C値1.0以下が必須仕様ですよ!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は9.7km  歩12,855歩

トータル789日目(休んだ98日間含む)

総距離6,853.4km

総歩数8,958,302歩

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

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今回は、これで終わります。

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沢山の不具合事象を見ていますので

 

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