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住宅の耐久性能を維持する為の必須構法とは?

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<住宅の耐久性能を維持する為の必須構法とは?>についてお話をします。

今日のお話は

住宅の耐久性能を保つ為に無くてはならない

構法のお話です。

 

住宅の耐久性能を維持する為に

無くてはならない構法が存在しますが

 

残念ながら

建築基準法でキチンと必須項目で

決められている構法では有りません。

 

下記資料①は

住宅の耐久性能には

無くてはならない構法の1つで

 

小屋裏換気構法

役割を説明している資料です。

 

今回は

この小屋裏換気の役割は

下記資料①に書かれている通りなので

説明は省きます。

 

【資料①】

 

 

ただし

この小屋裏換気の構法

必須項目になっているのは

 

フラット35の融資を申請している

住宅を建てる時だけです。

 

それ以外の建物では

極端に言うと

小屋裏換気の構法が無くても

何も問題は無いのです。

 

この小屋裏換気の構法と同じ様に

住宅の耐久性能を維持する為に

無くてはならない

もう1つの構法が外壁通気構法です。

 

下記資料②は

外壁通気構法をイメージした資料です。

 

【資料②】

 

 

これも

上記資料②を見れば

 

住宅の耐久性能を維持する為に

何故必要なのかが分かると思いますので

説明は省きます。

 

もし

注文住宅を依頼されるのでしたら

 

この2つの構法を採用しているか?

または

どの様な方法で採用しているのかを

必ず工務店に確認しましょう!

 

 

今日の纏めとして

工務店が住宅を建てる為の申請に

 

フラット35の申請を

していない場合が有りますので

 

フラット35の

申請をしていなくても

 

この2つの構法は

住宅の耐久性の為に

必ず取り入れて貰いましょう!

 

また

実際の工事(現場)でキチンと

2つの構法が施工されているかを

チェックする為に

 

新築各工程検査

依頼される事をお勧めします。

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は10.6km  歩数は15,067歩

トータル797日目(休んだ98日間含む)

総距離6,947.2km

総歩数9,077,575歩

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!

メール:info@yandykensa.com

携帯電話:090-1183-5008

 

今回は、これで終わります。

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沢山の不具合事象を見ていますので

 

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不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側

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「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

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