2026/01/13
Y&Y設計事務所は
新築各工程検査・住宅診断で
幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<既存住宅購入前に必ずその土地の歴史を確認!>についてお話をします。
今日のお話は
今から約10年前に
築30年の2階建て建物を住宅診断を実施して
ビックリしたと言うお話です。
1986年竣工の建物だから
新耐震基準の建物になります。
にも拘らず下記写真①の様に
床下にも小屋裏にも構造材の接続部分に
カスガイ金物が一切打たれていませんでした。
何故なのかな?
当時はプレカットではなかったので
大工さんが手刻みで加工した構造材だから?
という訳では無いと思いますが
それでも何故か
小屋裏の野地板をチェックしても
雨漏りの水シミ跡も無かったです。
さらに外壁部分以外は
床下断熱材も天井断熱材も入っていません。
にも拘らず
天井面に結露による水シミ跡も有りませんでした。
更にビックリしたのは
下記資料①の
傾斜計測のチェック図面を見て下さい。
基礎の内側に
ひび割れ幅0.5㎜以上のひび割れが7か所
それにも関わらず
床・壁の傾斜計測結果が
瑕疵が存する可能性が大きい
6/1000以上の傾斜が無いのです。
ほんと
この結果にはビックリしましたね!
基礎のひび割れ幅から考えると
無筋の布基礎と思われます。
今迄に
この建物と竣工時期が
似通っている建物の場合は
惨憺たる傾斜計測の結果になっていました。
何故
この住宅の場合は
この様な傾斜計測結果になったのか?
考えられる事は
この敷地は山の斜面に造成された団地ですが
この建物が建てられた敷地は
山を削った方の地山部分に
建てられたからではないかと考えられます。
それしか考えられません。
だから
無筋の布基礎で
大きなひび割れが有ったとしても
建物の傾斜には
地震などの自然災害に対しても
影響が少なかったのでしょうね!
今日の纏めとして
建物が建てられた敷地が
元々どの様な土地だったのかを
必ず
購入前に確認される事をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は10.8km 歩数は14,032歩
トータル854日目(休んだ113日間含む)
総距離7,355.0km
総歩数9,617,994歩
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
今回は、これで終わります。
※ご意見、ご感想がある場合はこちらからお願いします。
Y&Y設計事務所は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!








