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契約不適合責任を主張できる案件では?

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住宅診断で幸せな暮らしを応援します!

住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<契約不適合責任を主張できる案件では?>についてお話をします。

今回は

工務店と打合せした間取りと

実際の間取りが違うと言う電話相談から

実際に建物の調査に行った時のお話です。

 

相談内容は

注文住宅で

プランの打合せをして決めた間取りが

 

実際に

仕上がって行く途中で

打合せしたプランと違う事に

気が付いたので是正して貰ったのですが

 

その是正の為に

室内空間に大きな梁が

見える様になったとの事。

 

因みに

この建物のプランを決める時の条件が

 

2階LDKを広く取りたいので

室内に柱が出ない様に打合せをしたとの事。

 

それなのに

キッチン以外のLDの中央付近に

柱が1本建っている事が

工事中に気が付いたそうです。

 

この建物の2階は天井勾配になっていて

梁と小屋束が化粧で現われていて

 

工務店が

柱を撤去する是正工事を

実施してくれたのは良かったのですが

 

柱を撤去した際に

既存に梁の下側に梁背が330㎜もある梁で

 

既存の梁の下側に

補強されているとの事でした。

 

依頼者様が言われるのは

元々の梁下から

更に330㎜梁が低い位置に補強された事で

 

天井空間に

とても圧迫感を感じてしまい

 

新築住宅で暮らせるイメージが

台無しになってしまったとの事でした。

 

特に

依頼者が心配している事は

イメージが台無しになった事よりも

 

勾配天井などに

ひび割れがあちらこちらに現れ始めたので

 

構造上問題が有るのではないか?

それを調査に来てもらいたいとの事で

実際に調査に行って来ました。

 

このブログに

写真を載せる許可を頂いていないので

写真をアップする事が出来ませんが

 

梁の下に梁背330㎜を補強している状況は

 

何とも言えない

風変わりな圧迫感を感じました。

 

因みに

依頼者様に柱を撤去する時に

梁をどの様に補強するのかを

事前に聞かれましたか?

 

と聞いたら

何も聞いていないとの事でした。

 

構造上の事で心配されている

勾配天井面のひび割れに関しては

 

勾配天井面の面積が広い事から

振動した時に割れる様なひび割れと判断しました。

 

このひび割れ

柱を取った事が直接の原因かどうかは

分からないとお伝えし

 

念の為に

構造計算を実施して貰った結果

梁や梁を支えている柱の強度には

 

強度上の問題は

無いという結果が出た事を

説明させて頂きました。

 

 

今日の纏めとして

今回の相談で

現地を調査させて頂いたのですが

 

打合せ時のプランとの相違は

工事担当がプレカットの打合せ時に

 

プレカットの担当者から

構造的に弱いので

柱を入れませんかという事で

 

プラン打合せ時の事情を

聴いていなかった現場担当者が

 

依頼者の同意を得ないまま

構造的に強いので

柱を入れたのではないかと想像しました。

 

因みに下記図面①、②は

他の物件で柱を入れませんか?

という提案をする為に作成した図面です。

 

【図面①】

 

 

工務店も

耐震性能を考えて

プランを作成出来る設計者がいれば

 

この様な

トラブルは起きなかったと思います。

 

施主の要望を聞くのも仕事ですが

出来ないものは出来ないと

ハッキリと言う事も仕事ですね!

 

今回の様な不具合は

事前に確認する事が難しく

 

契約不適合責任を主張して

建替えの主張が通る様な気がします。

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

距離は11.9m  歩数は13,245

トータル975日目(休んだ139日含む)

総距離8,341.8km

総歩数10,880,882歩

 

このブログ内容に聞きたい事が有れば

下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!

メール:info@yandykensa.com

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今回は、これで終わります。

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