2026/05/25
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<小屋裏換気の機能は軒裏給気で棟排気が重要!>についてお話をします。
今日のお話は
小屋裏換気がキチンと機能していなければ
どの様な不具合が発生するのか等を
小屋裏換気口の設置例も含めたお話です。
下記資料①を見て下さい。
冬期と夏期で
小屋裏換気が正常に機能している場合と
そうでない場合を記載しています。
上記資料①を簡単に説明すると
小屋裏換気が正常に機能していなければ
冬期は
小屋裏で結露が発生し
夏期は
小屋裏の高温が直下の室内に
影響を及ぼす事が記載されています。
ここで特に
説明を追加したいのは
小屋裏換気口の
給気の位置と排気の位置です。
上記資料①の場合
給気口の位置は軒裏になっていて
排気口の位置は棟になっています。
これがとても重要な事なのに
さりげなく書かれています。
下記資料②が
フラット35Sの
木造住宅工事仕様書に記載されている
小屋裏換気口の設置例です。
上記資料②の中の
「ロ」の設置例は
給気口も排気口も軒裏になっています。
この「ロ」の配置位置の場合は
建物の外部に風が吹いていなければ
小屋裏換気の機能が働きません。
何故ならば
風が建物に向かって吹く事で
軒裏から小屋裏に外気が入り
外気に押されて小屋裏の空気が
反対側の軒裏から排出されるのです。
つまり
建物の外部に風が吹いていなければ
小屋裏の空気は動きません。
という事は
上記資料①の
小屋裏換気なしの左側の不具合が
発生するという事になります。
それなのに
上記資料②の様に記載されているのが
不思議でたまりません!
ここに記載した内容を
自分でシッカリと理解して欲しいです。
注文住宅を建てられる方は
給気口を軒裏に設置して
排気口を棟側に設置する様に
工務店へ依頼して下さい!
今日の纏めとして
小屋裏換気の機設置義務は
建築基準法に定められていませんので
小屋裏換気に不具合が有っても
建築基準法違反にはなりません。
なので
工務店は是正補修を
しない場合が有りますので要注意!
新築分譲住宅の契約前に分かったのなら
契約を諦める事も選択肢になります。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
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